カットがパカパカ切り替わる3カットはノンクレの人がやっています。雲のタイムラプスは…失念してしまいました。階段登り〜まっつん雪村振り向きまでが黒岩さん。白背景〜タバコ落下まで篠原さん。その後から緑の目のアップまでを酒井さん。松岡の顔上げからホシシロまで田中さん。足のアップから走りジャンプまでをちなさん。ミニガン〜雪村まで椅子汰さん。その後の走りとポン寄りを才木さん。怒る雪村〜アップの雪村まで伊藤さん。BB弾避ける松岡〜市のやられまでを初見さん。叫ぶ雪村を伊藤さん。その後の走る立花〜崖から飛び降りるまでを木曽さん。着地つつの振り向きの次のカットまでを土上さん。イメージなびきの2カットが貞方さんで、ラスト立花が木曽さんです。
アニメーターになる前、専門学校に1年いて、そこで修了制作を数人で1本作りました。
当時、会社の試験は特にありませんでした。スケッチブックとポートフォリオを提出してやる気をかってもらえたのだと思っています。
アニメーターになってからはまず動画でとても苦労しました。
それは時間が解決してくれましたが一番モチベーション維持できた理由は、競い合いつつ楽しく関われた同期の皆のおかげだと思います。
原画になってからは中野さんの下でとにかく数をこなしました。
制作や演出や作監に睨まれたり怒られたりと言うのは毎月?毎週くらいのペースであったと思います。
それに対して悔しさ…逆ギレみたいな気持ちを抱き続けられるからこそ今までやってこられたんじゃないかと思います。
OPのセルBANKのみコンテ段階でそういう指示があります。
タツノコデジタル作画班が生まれる前から興味はありました。
flashに関しては完全に周りの影響で始めさせてもらいました。
ご感想ありがとうございます。
今のアニメのほとんどのカットにはキャラしか映っておらず、所属するスタジオや環境によってはメカや動物とは無縁の人もいると思います。
逆もまたしかりですが、個人的にはしっかり描こうとするとキャラより面倒に感じます。
キャラクターの顔が似てる似てないというよりも、格好よければ許されるのがモンスターという認識なので、シーンによってはキャラクターより楽しめる…と言えるかもしれません!
デザインの原案はKONAMIから渡されました。既にカードにもなっているのでそこからニュアンスを精一杯拾ったつもりです。
タツノコの右の席にいる作画マン、坂詰嵩仁さんです。
Cintiq Companion。
鉛筆 BとF。
消しゴム 何でも。
分かり辛くてすみません…。
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1、2話、OPでたくさん原画をやっていただいている藤本さんが原画を担当しています。すごく助けていただいてばかりです。僕ら作監をやってます。コンテと演出はKONAMI側で立てていてくれていました。その演出兼撮影さんが足してくれたのかはわかりませんが描いた覚えのないエフェクトがたくさんあって、おぉ!となりました。