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佐倉 大 (北久保弘之)

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だから逆シャアのアレは贔屓目に見たら全部確信犯、最終的にMSが押し返したんでは無いこともフレームを描写して匂わせてるんだから逆シャアのあの部分をして爆笑だと言うのは北久保さんの方の不見識だと思います。 だいたいね本当の爆笑映像というのは、こういう作品ですよ! https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A_STAND_ALONE_COMPLEX ご静聴ありがとうございました。

一方的に書きたい事だけ書いて、質問をする気が無いならば、以降はブロックしますよ。

逆シャアのアレは長々続いた因縁と連鎖的に続く戦争の終結の為に奇跡を見せる必要があったからわざわざ押し戻す形にしたのでしょう。ハナから無理なのは他のMSに付き合うこと無いと言ってるので理解できる。 自分のMSだけ伊達じゃないって言うのもカラ元気だと思えば良い。 もう一回続きます。

こちらも、質問以外は書き込まんで下さい。

まだやってたんですね。 M-66に関しては士郎さんのアンチョコから何を引っ張り出してきても M-66だけ弾き飛ばす便利な力場を、黒魔術で!それも突然!作り出してる段階でダメだと思いますよ。適当な伏線を張っておくか、描写の方を結界内に立ち入れないM-66の機能として描いておけば良かったのです。 力場自体は冒頭のヘリが揚力発生装置無しで飛んでるからあの世界にあっても不思議じゃない。 でも66にしか通じない理由が無い。伏線も無い。 逆シャアに関して言いたい事があるので続きます。

あのー、質問以外は書き込まんで下さい。

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アニメ等で例えば腕を突き出すようなポーズを取る場合、皆さん基本的にはハッタリで描いてるのですか?

それは作品によって、求められる絵のパースが変わります。ケレン味の強い作風ならば、手前の手を強調するパースをつけておかしく観えない画角のレンズでレイアウトを取るし、特に強調する必要がない自然な作風ならば、手前の手に極端なパースがつかない画角のレンズでレイアウトを取ります。

パースって絶対勉強しないと絵は上達しませんか? 最近、一から絵の勉強を始めたものですが、周りにいる友達が、パースやデッサンの練習など一切したことないにも関わらず、違和感のない素晴らしい絵を書きます。その子は小さい頃からずっと専門的な知識を意識せずに絵を描いていたらしく、才能というか、やはり量が多くなるほどそういうものは自然と身に付くのでしょうか。 自分にはパース・デッサンの練習なしではとても絵が書けません…。

あなたが最近、絵を描き始めたのならば、難しいかも知れませんが「他の人が描く絵と自分の絵を比べない事」をお薦めします。絵に限った話じゃなくて、数学だろうが体育だろうが、他の人とスタート地点に並んだ段階で既に差はあるのが当たり前です。他の人が勉強しなくても正確なパースの絵が描けたからどうだというんですか?その人を羨んでいれば自分の絵のパースも正確になるんですか?ならないですよね。だったらいちいち他の人と自分を比べているよりも「自分が上手い絵を描く為に必要な練習や勉強をした方が良い」と思います。

『逆シャア』の隕石落とし論争で思ったのですけど、あれ「押し出す」を演出のため「押し返す」にするくらいなら、なぜ斜め下から見上げる構図で「押し上げる」風に演出しなかったんでしょうかね?

お相撲とか綱引きみたいに「→ ◯ ←」とか「← ◯ →」みたいなシンプルな表現を選んだんじゃないかと思います。

惜しいさんのギャグセンスを実写映画の立ち食いそばにいかせないのは何が原因ですか?

アニメじゃないからです。漫画やアニメでは成立する演出が、実写で演るとスベったり寒かったりするパターンですよ。

ニルスといえば、北久保監督は岡田敏靖さんとは面識おありでしたか。何かエピソードや噂話などあればぜひ

イエ、直接の面識はないです。すいません。

テレビアニメ『SHIROBAKO』で、演出の池谷さんが依頼を引き受けた仕事から逃亡しようとするのを進行の矢野さんが追いかけて職場に引き戻しているシーンがありましたが、実際の現場にも逃げたりする演出家やそれを追いかける進行がいるのは日常茶飯事なのでしょうか?

うーん、演出家が仕事から逃げ出すって、俺は見た事が無いですね。アニメーターがバックれるのはよくありますけど。

Wikipediaの「押井守」に、『ヤッターマン』の後半を助監督していたと書かれていました。ただし「要出典」となっていて、証拠はないようです。押井監督と関係があった(過去形)北久保監督ですが、このことについて何かごぞんじであれば教えてほしいです。

うーん、俺はタツノコプロ時代の話は殆ど聞いた事がないので、鳥海永行さんについてスタジオぴえろに入ってニルスを演る前はチョッと解らないです。すいません。

ドーナツは力場を発生させるものということであれば、66が指のアンカーや目のレーザーを使わなくなる通りが有りません。 66の動力に関しては作中で説明してないので問題にしません。 作中の設定と描写に矛盾がある物だけ話題にしております。 実際ドーナツが出てきた途端にそれまで積み上げてきたリアリティによるサスペンスの何割かはぶち壊しで、追跡アクションとして観賞せざるを得なかったですしね。 結論としてはリアリティのラインを自分の都合で上げたり下げたりする演出家が他の演出家の同じ都合を笑うのは全くもって興醒めですねと言うことです。 まぁドーナツを早々に捨てちゃうシーベルは好きですけどね。

士郎正宗さんの「ブラックマジックM66 絵コンテ集」の中に「M66は生物部品や脳(必要な機能だけ部分的に)を使っているので、幹線道路戦斗の様に動くとする。ただし少し運動すると放熱が間にあわず、熱が内部にこもり、生物部品や電子回路、磁気系などの機能を維持する為、全体の運動量をセーブしなければならない。後半、「レーザーメスも使わず、走らずとばず」はその為である。つまり、バテているわけだ。」(絵コンテ集 361ページ)と記載されています。科学的をうんぬんするのならば(勿論、アムロの「νガンダムは伊達じゃない!」という爆笑台詞は置いといて)地球に堕ちるアクシズを爆破するのは論外として、普通の科学や物理学の知識があれば「減速させるよりも加速させて進入角度を変える」方が遥かに少ないエネルギーで地球衝突を防げます。こんなの中卒の俺でも解りますけど、俺は別にミノフスキー粒子とかに「そんなのは科学で聞いた事が無い!デタラメだ!」なんて突っ込みはしませんよ。でも、地球に対して衝突コースにある小惑星を「逆方向から押し戻そうとする」のは、あまりにもチョッとアレすぐると思いますよ。

これは聞き方が悪かったですね! >科学的なフィクションです そこはわかってます。 でも二足歩行の対人自動兵器と、特定のロボットだけ弾き飛ばす磁力線発生させる装置とでは、だいぶリアリティのレベルが違いますよ。 前者は事と次第で実現可能な兵器ですよ。後者は正に黒魔術で、これが一緒に登場するのはちょっとありえません。言うなればご都合主義ですよね。 それはもうファーストから一生懸命無重力を表現してたガンダムが逆シャアでMS一機でアクシズ持ち上げる並みのご都合主義です。<持ち上げてないけど。 大変痛い作劇上の問題だと思いますので以後富野監督をこの件で嘲笑なさったりしないでください。

ドーナツは「力場を発生させる物」であって「磁力線を発生させる装置」という表現は作品中ではしていません(磁力でドーナツとM-66が反撥した場合、M-66の総重量プラス跳びかかる分の加重がドーナツを持っている兵士の持つドーナツにかかるので、兵士の方が潰れる)。チャンと作品を観ていれば解る事です。では、M-66のスレンダーなボディーの中に搭載が可能で、あれ程のパフォーマンスを発揮させるエネルギー源は何なのか、特定する事が出来ますか?あなたが個人的に納得 出来る部分しか観えていないんじゃないでしょうか?で、質問の要点は「自分の作品だって科学的に説明が出来ないならば、富野監督の作品について文句を言うな」って事でOKですか?そうはいかないですよ。「今の科学で説明が出来ない(未来には説明が出来るかもしれない)設定」と「最終的に根性論に頼る設定」を一緒にされても困ります。あと、突っ込みを入れるならば不公平はいけません。M-66も逆シャアも公平に突っ込むべきだと思います。

コミケ進捗如何ですか?(セルフブーメラン)

6月が45日くらい欲しいです。

某漫画で「宇宙飛行士は別にすごくない、本当にすごいのはロケットを飛ばす科学者や技術者。ロケットに乗って宇宙行くだけならサルでもできる」という旨のセリフがありましたが、おいどんは宇宙飛行士だって相当訓練をしていないと務まらないだろうと思うんですが、北久保さんどう思います?

科学者も技術者も宇宙飛行士も、全員 凄いと思います。

北久保さんのツイートを読み始めてから押井監督作品を見てみたくなりました。 おすすめというかこれだけは見ておけという名作を教えてください!

惜しいさんの作品で、他の人にオススメ出来るのは劇場版「うる星やつら 2 ビューティフル・ドリーマー」と、劇場版「機動警察パトレイバー THE MOVIE」だけです。
Liked by: Ronson しま

話の解釈に明確な方向性や意味合いを示さない作品、よくある「読者のみなさんで考えてください」的な姿勢の作品についてどう思いますか。

読者の皆さんに「考える事を強要する」様な作品はダメだと思いますけど、読者や視聴者の方々の「想像する楽しみを奪う」様な作品もアカンやろ、と思います。

M-66のドーナツの質問をした者です。 下記の事柄一点で作品の価値が毀損するものでは無いとは思いますが、 >科学的な根拠は無いんです。そういう意味では、あのドーナツの存在自体が黒魔術だと思って下さい。 あの作品は止まらない災厄をどうにかして止めるという話で、劇中に万能停止グッズが存在してて劇中のリアリティラインに合致する理屈が無いというのは脚本上のエラーなので、担当演出家の北久保さんはシナリオとコンテの士郎さんを説得すべきだと思いますが、その時はどうしてスルーなさったんですか?

言い方が悪かったかも知れませんね。「二足歩行の対人用自動兵器」と「ドーナツ」には「作品公開時も今も、科学的な根拠は無い」んです。簡単に言うと科学的なフィクションです。

エロアニメ以外の依頼は実写でもアニメでも拒まないそうですが、ドキュメンタリーで使われる再現パートの依頼でも請けますか?そうした映像では、娯楽とはまた違ったとりくみも必要そうですが。

うーん、だから、俺が創る作品は「娯楽作品」が前提なので、例えば「ドキュメンタリー・タッチ」とか「ドキュメンタリー風」でもいいならお請けしますけど、完全にドキュメンタリーでって言われちゃうと、チョッと即答は出来ないです。

北久保さんのエンゲル係数はどれくらいですか?

だいたい16〜17%くらいですけど。

気のせいでしょうか良い映像化に恵まれない士郎正宗作品の中で数少ない良作のblackmagic M-66について質問です。 劇中M-66の阻止装置のようなドーナツ型のガジェットが登場しますが、アレはどんな理屈で動作するものですか? 磁力のような物理現象で弾いてるように見えます。 演出上の表現としてそう見えてるだけで、ロボット掃除機の立入禁止マーカーのような電子的な物だったりするんでしょうか? お答えいただけたら幸いです。 当該動画の中盤以降に登場する物です http://youtu.be/bbk5XpuBtP4

えーっと、あれは作品の中でも「ドーナツ」と呼ばれていますけど、ぶっちゃっけ「M-66と反撥する」及び「M-66の全機能をブロックする」科学的な根拠は無いんです。そういう意味では、あのドーナツの存在自体が黒魔術だと思って下さい。

電話に出ないなど、アニメ制作業界には連絡を無視する方が多いと聞きましたが、業界の体質を考えると仕方ないことなのでしょうか?

イヤ、仕方なくないですよ。電話くらいチャンと出た方が良いと思います。

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