@Masahirooki135

沖仁宏(←クリックすると私の質問回答の一覧が表示されます。)

性格を変える必要はないは正論ですか?

CaseByCaseだと思います。あまりにも精神疾患に苦しめられているのであれば、もし変えないと一生自分の性格に苦しむことになる。人生は楽しむためにあるものでもなければ、苦しむためにあるものでもないですね。楽しめた方が幸せを感じる性格の方が得ですよね。上記したような極端なCaseは変える必要ありますよね。もし本人が必要性を夙に感じているのであれば・・・・・・。
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生後、ビタミンk2シロップを投与するよう病院から言われてますが 調べると、添加物がプロピレングリコール、安息香酸ナトリウム、香料等、その他諸々入っているのですが 飲ませなくても大丈夫だと思いますでしょうか?

やめた方が良いと思います。

この質問をした者ではないのですが、失礼します。確かに自分を理不尽に傷つけた人のことを考えるのは自然です。では、加害恐怖や被害恐怖のように、してもいないこと、されてもないことを四六時中考えるのはなぜ神経症ということになるのでしょうか?非現実だからでしょうか?

その場合、一般には強迫性障害にカテゴライズされる場合が多いと思います。

多嚢胞性卵巣症候群 といわれました。 どのような食生活、生活習慣を 心がけた方が良いか何かアドバイスをお願いします

私の専門外ですので、duckduckgo等の(今現在)バイアスが比較的少ない検索エンジンなどで情報を調べられることをおススメします。

心拍数を上げる強度の高い運動は、毎日行うのと1~2日間隔をあけるのとではどちらが効果がありますか?人によって違うのでしょうか。

過度に疲労するほど毎日行っているのであれば、休みを開ける形で1日から2日間隔をあけて行う方が効果があるかと思われます。

眼振がたまに起こるのですが、ストレスでしょうか?

ストレスで発生している公算は高いことと思われます。ストレスのない時に眼振が起きるかどうか観察されてみられえて下さい。
ノーストレス時には起きず、ストレス下で起きるのであれば眼振の原因はストレスであると考えるのが一般的です。

勉強してる時やテスト中に唾が溜まるのが気になり、そのせいで数時間経つと何故かお腹がなってしまいます。お腹が鳴るのが恥ずかしいと思うと、どんどん口の中の唾が気になり全然集中できません。中高で部活していた時は何も気にならなかったんですが、部活を辞めるとこのような強迫観念が頭に浮かびます。今大学生で日常的なコミュニケーションは普通に取れるんですが、何かしらの作業になるとまだ唾が気になります。社会人になるまでには治したいんですが、運動とサプリ摂取を続けて治るものなんでしょうか。治った時の感覚が2年前くらいなので治った時の想像が付きません。

中高で部活をしていた時は気にならなかったのは、当時、運動量が十分であったこと、忙しい生活を実践できたことを意味することと存じます。
その時の生活状態に近づける努力をすれば、サプリメントの摂取も今現在は加わっているとのお話ですので、強迫観念(唾が気になる)もより早期に、より完全的に克服することが可能であると存じます。

沖先生のブログに自分はとても救われました。ありがとうございます。質問が送れてなかったみたいなのでもう一度送ります。もし沖先生の所に質問が届いていたら催促しているようで申し訳ありません。質問ですが、自分は筋トレとインターバルダッシュを毎晩10時半ごろにどちらか行うようにしています。睡眠時間が確保出来ればこれは問題ないでしょうか。あと今は大学生ですが社会人になってデスクワークが増えた時に強迫観念が出てくるのではないかと心配しているんですが運動とサプリを継続出来れば大丈夫でしょうか。

運動とサプリメントを継続するだけで十分かと思います。私のケースでは今現在では必要最低限のサプリメント以外飲んでおらず、薬は一切摂取していません。

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ブログを拝見させて頂いております。私は恐らく軽め(日常生活には支障をきたしていないためそう認識しています)の強迫性障害だと思います。今現在運動とサプリの摂取を続けています。運動はインターバルダッシュを週4日ほど夜10時半くらいに行い、できない日は筋トレをしています。筋トレの日もなるべくダッシュをした方が良いのでしょうか。また運動とサプリの摂取を続けることでどのくらいの期間で改善できるでしょうか。

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
筋トレをある程度本格的に行っている自覚がある場合は、筋トレの日はインターバルダッシュのような高強度運動は行う必要はありません。
これはヒトによりけり高い異質性がありますので何とも言えませんが、本格的に実践すれば半年以内には大きな結果が出ることと存じます。

強迫性障害の症状が一時的に治っていたのですが再発しました。 治っていた時の感覚は、突然、脳が強迫の症状を制御できるような感覚になりましたが、再発した現在、全くその感覚を取り戻せなくなりました。 症状にもよると思うのですが、症状が治る時というのは徐々に緩和されていくのか、または私の経験した時のようにある時を境にピタリと止まるものなのか、沖さんの経験上、どのようなものが多いでしょうか? また、制御できる感覚というのがワーキングメモリの働きなのでしょうか?

強迫が治る時は症状が徐々に出なくなっていきます。
いきなりではなく、徐々に徐々にというような上昇トレンドに入った株価(プルバックを挟みながら結局は上昇している)のような形態を取ります。(薬を用いた場合は即効性はありますが)
強迫観念は感情(衝動)の一種ですので、ワーキングメモリの働きが強ければ強迫性を失ったただの観念になりす。ワーキングメモリが低下していなければ観念は強迫性を持ちえないと考えてまず間違いないです。

運動やサプリと並行して、気休めに曝露反応妨害もやろうと思っています。強迫性障害においては、強迫観念=侵入思考の位置付けでしょうか?又、強迫観念が出てこない状態を目指しているのに、わざと強迫観念にさらすのは悪化するように思えてしまいます。どのような考えで臨めばいいかお教え頂けませんか。

侵入思考のような難しい専門用語を覚える意味はないです。
曝露反応妨害法というのはオペラント条件付けを用いたもので(「しない」という方面への条件付けも行います)、平易な言葉で説明すれば同一刺激に何度も晒されることによって、慣れてしまえ、ということを意味します。
曝露反応妨害法には様々な矛盾点が存在し、認知行動療法等ももてはやされるようになったことから一部注目が集まっているようですが、数々の矛盾点も抱えており、行うのであれば仰られるように気休めとして実行されることをおススメします。(一部の医師、心理カウンセラーや臨床心理士等がポジショントークで過度に誇張してその効用性を主張しているだけです)
どのような考えで臨めばよいかと言えば、苦手なことに挑戦しまくるという心持で行います。

Language: English