Ask @Masahirooki135:

むやみやたらに精神科や心療内科を受診することについて沖さんの見解を教えてください。

精神科や心療内科は最終手段と考えた方が良いです。特に10代のうちに精神科や心療内科に行き、薬の処方を受けることは、楽をすることを覚えることになります。昔から精神修養、修行という言葉がありますが、私の場合ですが、20代半ばまで一切、薬は飲んだことがありませんでした。薬なしで自衛隊や禅の修行のみでどうにかしようと努力したことが功を成したと思います。もし、このような最低限の努力を欠いていたら、今頃、ヤク中の廃人だったと思います。精神的な問題を薬でどうにかすることはなるべくなら避けた方がいい。薬なしでどうにかなる場合もありますし、薬で脳内の化学物質をコントロールする行為自体が人体に備わるホメオスタシスに反する行為だからです。しかし、重症例や緊急を要する場合は必要です。

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質問です。世の中で自分が一番不幸であると感じるのは異常なことでしょうか?

はい。そう感じる人は精神疾患の範疇(はんちゅう)に入っている可能性が極めて高いでしょうね。精神的に安定して落ち着いていると、世の中にはもっともっと自分よりも悲惨な状況の人がいると考えられるようになっていきます。精神的に余裕がないほど、自分が一番可哀想みたいな発想になっていきやすいですね。

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共依存から脱却できますか?

本質的に考えると、すべての人間は共依存者です。たとえば、結婚するということは共依存関係を形成する儀式とみることもできます。また、友人や家族にすぐ相談する人は共依存傾向にあるともいえます。しかしながら、適度な共依存は全く問題ありません。問題なのは、過度な共依存です。そういう不健全な異常は脱却しないといけないし、実際克服することが可能です。

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強迫性障害と統合失調症の関連性について。OCD既往歴があると統合失調症リスクが上がることについてどう思われますか。https://www.carenet.com/news/general/carenet/38738

統合失調症と強迫性障害は誤診されやすいので、たまたま強迫性障害と誤診された統合失調症の方が、セカンドオピニオンで統合失調症であると診断されただけの話だとおそらく思われます。
基本的に、統合失調症と強迫性障害は真逆の要因で起きることが少なくないため、両者が併存することは基本的にはないと考えます。
しかしながら、統合失調症にしても強迫性障害にしても医師によって科学的根拠に基づいて、診断されたものでは断じてなく、医師の主観、思い込みによって為されたものがほとんどなので、見かけ上、両者が併存しているように見える方は多いとも言えます。

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幸せや成功を想像してもピンと来ません。 このまま不幸なままで居るのも辛い。 何度も自殺未遂を繰り返して一度も完遂出来ず今に至りますが、沖先生の治療を受ければ良くなるのでしょうか。 今のままだと幸せも不幸も底無しなのでどんな状況でも辛いです。 良くなったら幸せを感じる事もできるのでしょうか。 またそれはどのような感覚なのでしょうか。

治療という言葉は使えないので克服法としますが、良くなれば幸せを感じられるようになるはずです。科学的な再現性も確認されている方法論です。

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ということは自殺を止めようとするのは良くないことですか?

Casebycaseですが、自殺念慮も生理現象なので無理に止めると火に油になる可能性があります。また質問者さんがされたすぐ前の質問の話のように人生の苦しみをストレスを減らす一法に人生なんていつでも投了できると考えることで、ストレスが緩和する可能性もあります。例えば監獄に入れられた(もちろん私の場合は冤罪でしたが)当事者の本音ここでを言いますと、投獄期間が事前に知らされなかったのが一番キツかったです。これは私だけではなく、科学的実験によっても知られていることです。ところが、いつでも出所できると事実が明かされれば、平気の平左の心境になりますよね?自殺云々で苦しんでいる当事者が一番苦しいのはこの苦しみがいつまで続くのか全く見当がつかないことにあります。そういう徐々に徐々に積み重なった想いを自殺はいけない、の常套句で一刀両断することはあまり賢明な選択肢ではない。かといって自殺してもいいんですよ、とアドバイスすることも相手の性格、置かれている状況、歩んできた人生をメタアナリシス(客観視)十分にしない限り危険なのでこの手のアドバイスはそう易々と私にはできません。ただ言えるのは思考に幅を持たせる、敢えて禁忌な命題にも触れることでストレスが緩和されることもあるということですね。

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思考術で現状の苦しみを緩和できる方法について何かご存知ですか?

はい。例えば会社が辛いのであれば、こんな会社いつでも辞められると、考えるように自分に逃げ場を常に作る。思考に幅を持たせるよう習慣づけることです。思考は脳の機能の表れで、生理現象です。よって思考コントロールはほぼ無効です。できるのは、思考に幅を持たせる習慣を無理にでも持つことくらいですね。ダイエットのコツもこんな苦しいことはいつでも辞めれるんだと、なあなあな姿勢の人、脱力系の人の方が、死んでも成功させるというヒトよりもうまくいっている感じがしますね。

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沖さんが強いのは、沖さん自身が過去に本当に病んでいた点。ありきたりな概念を公開している業者とは本当にわけが違う。だから信用できるし、実施しようと思う。 どこもかしこも薄っぺらい連中が多いのですが、沖さんは異様に高い。なぜこうも差がつくのでしょうか?

本当に病んでいた経験があるかないかの違いかと思います。

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毎回回答ありがとうございます。沖さんは潜在意識やインナーチャイルドの分野を徹底的に極めているのですか?だからこそ、これらのものが嘘であることが把握できたのでしょうか??

はい。潜在意識の書き換えだとか、催眠だとか自己洗脳だとかそういう胡散臭い分野の実践を繰りかえし、徹底的にこの分野も勉強し続けてきましたし、インナーチャイルドのようなスピリチュアルな分野についても徹底的に修学し訓練してきましたね。その結果、わかったことはこういった手法はすべて精神疾患の治療において不要の産物であるということが完全に理解できました。結局すべての精神的な問題は、脳の機能異常がその根幹にある。だからそこに介入し、治療していかないと治らないということです。重要なことなので繰り返しになりますがあえて書きますが、潜在意識を書き換えて認知症が治りますか?インナーチャイルドを癒すことで認知症が治りますか?認知症はICD(国際疾病分類)に記載されている列記とした精神障害です。常識的に考えればわかりますが、認知症という精神障害が潜在意識を書き換えたり、催眠や洗脳を行う或(ある)いは、インナーチャイルドを癒すことで治るわけがないんです。これと他の精神障害を照らし合わせて考えてみれば自ずと答えは明確に出てきます。

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質問です。人間関係でトラブルを起こさないコツのようなものは何ですか?ご教示いただけると幸いです。

>・相手の心に土足で入るようなことをむやみやたらにしないこと。
・しつこくしないこと
の2点が最も大切でしょうね。人間は強制されることを無意識に嫌いますから、彼氏彼女あるいは友人に過度にしつこくする人は嫌われるでしょう。逆に過度にしつこくして、OKな人は下で回答したような精神的に不安定な人の場合が多いです。

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沖さんに質問です。たとえばですが、境界性人格障害の彼女に被害に会ったような人は、その人自身も似たような精神的な問題を抱えている場合が多いですか?

多いと思います。よく一方的に相手が悪いようなことを言っている人が多いですが、実際、その主張をしている本人にも似たような問題がある場合は少なくないかと思います。精神的に落ち着いている人は、相手を冷静に見極めるので、むやみやたらに異性に熱を上げることは少ないかと思います。

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性格を変える必要はないは正論ですか?

CaseByCaseだと思います。あまりにも精神疾患に苦しめられているのであれば、もし変えないと一生自分の性格に苦しむことになる。人生は楽しむためにあるものでもなければ、苦しむためにあるものでもないですね。楽しめた方が幸せを感じる性格の方が得ですよね。上記したような極端なCaseは変える必要ありますよね。もし本人が必要性を夙に感じているのであれば・・・・・・。

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境界性人格障害と強迫性障害、どちらが厄介だと思いますか?

強迫性障害の方が重症度が高い場合が多いです。これはすぐ前の質問の回答と重複するのですが、暴れたり、自分を前面に押し出してくるような人の方が軽症です。通常、強迫性障害の人は極めて自責的ですので、(もちろん境界性人格障害も自責的ですが、両者を比較すると強迫性障害の方が遥かに自責的です)重症度で見ていった場合、後者の強迫性障害の方が重い病気だと思います。よく考えてみればわかると思いますが、風呂から6時間も出てこれない強迫性障害の人と、対人関係でトラブルを起こしている境界性人格障害の人をはかりにかければ、対人関係すら作れない強迫性障害の方が重い病気だということが分かりやすいかと思います。もっともこれもCaseByCaseの話になりますが、一般論でいえばこのような話になります。(世間の精神科医、心療内科医の見解とはそう反すると思いますが・・・・・・)

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初めまして、よろしくお願いいたします。BPDにつき、1つ教えていただきたいと思っております。 <質問> BPD者は「決めつけ」があるとはわかっていますが、執拗で実力行使を伴う行動をとるものなのでしょうか。

しません。そういう行動を平気で起こしてくるのはサイコパス(反社会性人格障害)です。

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医原病とは何ですか?

薬を服用することによって発生する病状です。それらはICD(国際疾病分類)に定義されている正式疾患に類似した症状を見せます。わかりづらいかもしれませんが、医原性境界性人格障害だとか医原性統合失調症など、ことに精神薬の服用により多くみられるものです。

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沖さんは遺伝要因を非常に強調していますが、環境要因はほとんど無視していいのでしょうか?

遺伝要因でたとえば、柳澤慎吾のようなメンタルの人の場合、環境が悪くても、精神疾患にはまずなりえません。悪い人間になる可能性はありませんが、精神疾患にはなりません。環境が重要だという見解は十分条件に過ぎず、非常に不確定です。たとえば、ある人は親から酷い虐待を受けて育っても健全な社会人になりましたが、ほかのある人は親から愛情を込められて育ちましたが、重度の強迫神経症でした。こういうことを思慮すると、環境要因濃厚説は無視できないものの、遺伝要因説を重視せざるを得なくなるという話になります。

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マキャベリ的知性の高さは精神疾患と関連しますか?

しません。精神疾患の人はまず、マキャベリ的知性が低すぎる。つまり、誠実すぎるということです。人をだますということを、この種の人はまずしないことが、ほとんどです。これが精神疾患の判別法になります。口がうまい。嘘が巧妙。こういう人は精神疾患ではなく、サイコパスの領域の人間です。サイコパスは精神疾患とは言えないと私は考えています。#サイコパス

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