こんにちは！いつもブログ読んでくださっていて、ありがとうございます！私も、そうですね、そうでしたよ！私は、全く英語ができなかったので、心から友達と呼べる人はいませんでした。あっちは、私のことを友達って思ってても、彼女たちにはもうグループと呼べるものがあるわけで、そこにがんばって入っても・・・・英語できない私なんていてもいなくても同じだし。と思っていました。それこそ、ニコニコ笑って聞き手に回ってましたよ笑自分から変に話しても、英語わかってもらえなくて、ほかの子がサーっと引いてしまったら終わりですよね笑私も結構長いあいだ、それで悩んでいました。しかし、学校で日本人または留学生が参加しなさそうな部活に参加し始めて、いろいろ変わりました。その部活も、イケイケのグループがやりそうなことではなく、どちらかというと、私と似たオタクっぽい人たちが集まりそうな部活だったので、友達も作りやすかったんだと思います。日本人という強みを活かすんです。日本のアニメを見ている人からすれば、日本から来た日本人はSuper cool!なわけですよ。外人さんからすれば、アニメのような生活をしていなくても、アニメのような見た目じゃなくても、日本から来たってだけで、いろいろ聞きたいことがあるはずです。そこで、それについて答えられるのは日本人のあなただけですよね！きっと彼らなら、できない英語もちょーかわいい！と笑ってくれるかもしれないし、もしかしたらもっとJapanese accentで何か言って！ってなるかもしれないし、友達もどんどん増えていくと思います。アニメのキャラクターのように日本語を話してみたい人だったら、日本語勉強してるんだけど、日本語教えてくれる？？ってなるかもしれません。ただ、これは、本当に運なので、そういう人達が学校にいなかったら、違う策を練るしかないと思います。たとえば、・・・自分が得意なことができる部活やクラスに参加して、そこでチームから必要とされる人材になれば、周りの人達もあなたに興味を持ってくれるでしょう。そこで、あなたがどれだけ話せるか、あなたの良さをどれだけ周りが理解してくれるか、が重要となってくると思います。一番友達になりやすいのは、日本に興味がある外人さんです。しかし、それがだめなら、周りに興味を持ってもらわなければいけないので、あなた自身がなにか外人さんが（いい意味で）あのこ、どんな子なんだ、何者なんだ？と思わせられるようにしなければいけません。私は、留学生初のミュージカル部参加で先生からもミュージカル部の人からも、この日本人、留学生のくせに何者なんだ。と思わせることに成功しました。（ミュージカルなんて、まったくやったことがなくて、ただなんとなくなんか楽しそうと思って参加しただけです。）そして、ミュージカル部の中の人はみんな日本に興味があるような人たちだったので、友達になるのも簡単でした。そして、ダンスのクラスでは、日本の中学のバトン部に所属していたときの経験を活かし、ダンスを踊る時に、みんなから必要とされる存在となっていたと思います・・・。自分で言うと恥ずかしいんですけど、とにかく自分の強みを立たせて、そこに興味を持ってもらえれば、こっちのもんだと思いますよ！長くなってしまって、申し訳ありません。なにかまたあったら、質問してください♡！