最近読んだ本は漫画『宝石の国８巻』
月人によると先生の内面機能（祈る）は壊れているとのことだが、これはあくまでも月人の言い分なので、それを鵜呑みにするのはどうなのフォス！というか先生は宝石の生徒たちを深く愛しているわけで、誰かを愛するということは、誰かを格別えこひいきすること。だから、御釈迦さんの掌の救済からこぼれた面々＝月人が浮かばれるように祈るという、あまりにも茫洋とした有象無象の大衆のために、ある種、無責任に祈るということが、耐えがたくなったんでは。サイコパスな月人は愛なぞ理解できない人種なので、誰かを愛したがゆえに無差別な祈りをやめた先生を、「壊れた」としか言い表せないのでは……。
誰かに祈ってもらえば月人は消えられるようなので、もういっそ、宝石たちに祈ってもらえば良いんでは？

はかりごと

靴が捨てられない。
場所も食うから本当に困る。けれども捨てられない。
とくにブーツが捨てられない。

チューリップの球根を買おうか、アネモネの球根をたくさん購入して身内にも分けようか、それとも山椒（ウルトラブドウサンショウ）の苗木を買って山椒の実（好物）を育てるか、しかし辛い物はアレルギーに良くないし……と、ここ一か月ほど決められずにいます。

自分好みの書画骨董美術品。

長い物には巻かれろ。

Nobody.

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（隣の席は空席が好ましい。昨今、隣が空席ってな幸運はまずないですよね……。）

濡れ衣。

歯を磨いてから寝台に横になる。

好き。