3度目の質問をさせていただきます。無知なため何度も申し訳ありません。 現在、語学を大学で学んでいるのですが、大学院では、犯罪学を学びたいです。 国立台北大学大学院で犯罪学を学びたいのですが、専攻が語学のためこのテーマで論文を書くことはできません。また犯罪学は日本ではまだ発展していないので他国でなければなりません。 そこで質問なのですが、4年間語学を学んできたものが、犯罪学が学べる台湾の大学院の入学試験を受けることは可能でしょうか?また合格は可能でしょうか? まったく犯罪学に無知で受けようとは考えていません。4年間自分なりに一生懸命勉強しようと考えています。 回答よろしくお願い致します。

回答が遅くなってすみません。
最初に1点申し上げますと、私は犯罪学についてほとんど何も知らないので、この学問が台湾でもどの程度発展しているかわかりません。
国立台北大学の外国人の入学方法については、
http://www.ntpu.edu.tw/admin/a7/org/a7-3/recruitt21_more.php?id=38
こちらのページから調べることができます。(2017年度版)
各学科の申請方法や条件、必要書類などが記載されています。
犯罪学研究所に関しては、
”1.Autobiography(自伝)
2.Study plan(研究計画)
3.Certificate of Chinese Proficiency Test (TOCFL or HSK or an equivalent level from another tests) (中国語能力の証明)”
このようになっています。入学試験はなく、おそらく書類審査のみのようです。(学科によっては面接があるところもあると思います)
私も大学では人類学を専攻しており、現在の修士課程では図書情報学を学んでいます。なので結果からいうと、台湾の大学院に入学する際、大学時代の専攻が異なっても可能です。
それには研究計画書の執筆が鍵になります。私の研究計画書の戦略としては、大学で専攻した考古学を前提に、修士課程では図書情報学の研究手法を取り入れた広義の公共考古学の研究をしたいと考えている、という点を強調しました。なので大学の専攻とうまく関連させることが研究計画の説得力を高めるポイントだと思います。
研究計画の執筆については、ブログにも書いていますのでよろしければ参考にしてください。
入学申請時に提出する「学習計画」の書き方
http://amikawa.blogspot.tw/2017/01/study-plan.html
【補足1】
台湾の大学院で犯罪学を研究できるのは国立台北大学のほかに、中正大学にも研究所があるようです。
http://oia.ccu.edu.tw/www/mainland.html?c1=3&c2=10
【補足2】
教育部統計で各大学の外国人学生の人数を調べてみた結果
臺北大學碩士班(日本人) 0名
中正大學碩士班 (日本人)1名
参考:https://ois.moe.gov.tw/fs/html/Statistics.html
104大專校院正式修讀學位之外國學生人數-按校別、國別、性別與等級別分
どちらも元々外国人学生は多くない大学ですが、修士課程に在籍している日本人はほとんどいない環境のようです。
まずは質問者様の大学の四年間が実り多いものになりますように。