短歌をはじめたきっかけを教えてください。

高校二年生の冬、東京に修学旅行へ行ったとき、あんまり仲良くない子たちとおんなじ班になってしまって、とっても居心地が悪かったんです。
その日はディズニーランドに連れて行ってもらえて、とっても楽しかったんだけれど、同じ部屋の女の子2人が2人とも彼氏に電話を始めてしまって。楽しかったことを伝える相手がいない自分がみじめになってしまって、部屋を出て、一人でホテルの売店に行きました。
そこで歌人の枡野浩一さんの『ショートソング』という本と出逢って、買って、お部屋に帰って一人で読みました。真夜中まで。
ああ短歌ってこんなに簡単なんだ…って気が付いて、私にもできるかも、って思いました。とにかくそのとき、三人でいるのにひとりぼっちな自分がみじめで、寂しくて、それを歌にしたかった。

短歌を始めたのはそれが初めです。だから、一番最初に詠んだ短歌は「友達と一緒にいるのにひとりぼっちでさみしいよー」って短歌でした。
その修学旅行の移動中はずっと短歌を詠み続けて、手帳に書き留め続けました。今でも、旅先で短歌を詠むのが好きです。旅は私の短歌のルーツなのかもしれないですね!

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About 芦屋こみね:

芦屋こみねです。短歌を詠んだりアイドルをみたり漫画を読んだりするのが趣味です。京都に住んでいる大学生です。

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