王子と付き合う妄想お願いします!

わぁ!ありがとうございます!!自作自演しなくて済みました!!(笑)王子こと田口淳之介さんと付き合う妄想!!やりたかった!よっ、四天王!(ダサい野次)ただ、彼氏を「王子」と呼ぶのは違和感ありすぎるので、「じゅんくん」とします!!クソどうでもいい前置き!
久しぶりに熱を出した。よりによってなんで今日。37.6度と表示された体温計を睨みながら私は出掛けるべきか一瞬悩んだ。動けなくもないが、風邪をうつしてしまうのが一番嫌だと思い、私は彼にメールを打った。
私【じゅんくんごめん。熱出ちゃった。今日行けない。】
先週のデートの帰り、ぶんぶんと手を振りながら「次は映画ね!」と満面の笑みだった彼を思い出す。
悪いことしちゃったなぁ…と思いながら大人しく布団の中に潜り込む。しばらくうとうとしていたら、ガチャッと玄関のドアが開く音がして目が覚めた。
私「えっ、誰……」
淳之介「大丈夫!?!?」
どうやって入ったーー!?!?息を切らしたじゅんくんが部屋に駆け込んでくる。
私「鍵は…」
淳之介「女の子1人なのに不用心だよ!鍵あいてたよ!俺だったからよかったけど!」
じゅんくんでもよくないよ…!何のために今日デートキャンセルしたと思ってるんだ…君にうつさないためでしょうが……!
どうやら走ってここまで来たらしい。汗でびっしょりになりながらその汗を拭うこともせずじゅんくんは私の顔を覗き込む。
淳之介「大丈夫?熱何度??病院行く??」
私「あー、大丈夫。37度ちょいだから。ちょっと怠いだけで微熱の範囲…」
起き上がろうとするとガッと肩を掴まれる。
淳之介「寝て!!!」
私「えっ、いや大丈夫…」
淳之介「寝るの!!!」
私「あ、はい」
綺麗な顔に真近で説得されると拒否できない。
淳之介「いろいろ買ってきた。はい、冷えピタ。はい、ポカリ。あとは冷蔵庫入れとくね。今何か食べたい?」
コンビニの袋からてきぱきと冷えピタを取り出し私のおでこに貼り、ポカリをベッドサイドに置く。袋を覗くと、ゼリーやフルーツなどがどっさり入っていた。
私「うわぁ、ありがとう。本当に大丈夫なのに…」
淳之介「ゼリー食べる?」
私「…ありがとう。後で食べる。冷蔵庫入れといて」
キッチンに行くじゅんくん。布団の中から彼を遠目に見ながら、私は彼に話しかけた。
私「うつしたくないからもう帰って…」
淳之介「え!?何!?!?聞こえなかった!!」
冷蔵庫の前からじゅんくんがすっ飛んで来る。そんなに慌てなくても…。必死に私を心配してくれる彼に思わず笑ってしまう。
じゅんくんはとたんに不服そうな、困ったような、泣きたい子犬のような表情になった。
淳之介「なんで笑うんだよぉ」
私「だってそんなに…(笑)本当に微熱だから大丈夫なのに」
淳之介「微熱でもしんどいでしょ?休んで。ずっと側にいるから」
じゅんくんは私の頬に手を伸ばしてそっと触れる。指先が冷たい。額から汗がぽたっと落ちた。
私「…汗、ちゃんと拭いて。じゅんくんが風邪ひくよ」
淳之介「あ、うん」
私「うつすかもしれないから帰って」
淳之介「やだ」
私「子どもじゃないんだから…」
淳之介「やだ。帰らない」
じゅんくんは優しく笑うと私の頭をそっとなでた。
淳之介「だって今日デート楽しみにしてたから。会いたかったから。うつしてくれていいよ。はやく元気になってよ。元気になったら映画行こう」
私「うん…ありがとう」
じゅんくんの冷たい手が心地よくて私はそのままうとうととまた目を閉じた。
ふいに違和感を感じて目を覚ます。すぐそばでじゅんくんがすーすー寝息を立てていた。私の手を握ったまま、その繋がれた手が私のお腹の上置かれている。違和感はこれだった。
私「………ね、寝てるし…重いし…」
看病しに来たんじゃないのかよ!
ふわふわと手触りの良い彼の髪を触りながら、愛おしさに溢れた。〜fin.〜
KAT-TUNの『歩道橋』より、「手を振り迎えに来る君 明日も会うって何度も言う君 ちょっと寝込んだだけで大げさに看病しに来たくせに寝ちゃう君」をコンセプトにしたよ!!長い!!!

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