いまの恋人と付き合い始めの頃、永遠でない恋の話をしたら怒られてしまいました。 別れても終りではないこと、私と出会ったことが無駄ではないと、思って欲しい。 指を交えた(手を繋いだ、というべきか)人には強かに生きて欲しいとおもうことは、過ぎたことでしょうか。

あらあら、だめですよ。恋人に永遠でない恋の話なんてしちゃあ。
付き合い始めにしかできない話かもしれませんが、付き合い始めの頃でよかったですね。
 
というのも、恋が永遠でないことなんてほとんどのひとがわかっていることで(思春期がすぎていく過程で、心身に刻みつけられていくものだと思います)、それをどのくらい普段意識するかは別として、それを知りながら身をゆだね、ときに溺れてゆくのが恋なのだと思うのです(さすがの僕でも夜中じゃなかったらこんなこと書かないなあ)。
 
過ぎたことだとはまったく思いません。でも、あなたはもしかしたら、たぐいまれに強い方なのかも。
持って生まれた強さはまちまちですが、過去の恋によって失ったものを時間が解決するとき、ひとは必ず強く強かになっていくように思います。
あなたようなひとの恋人ですからきっと、その恋が最後にどこへ行っても、あなたのその思いを叶えてくれるのではないでしょうか。
 
だからいまはちゃんと、まっすぐに恋だけをなさってください。
すべての恋が永遠であるかのように振る舞えるのは、恋の中にあるときだけなんですから。