きゅっきゅ。きしょうさんがask.fmでいっぱい恋愛相談(?)を受けているのを見かけると、なんとなくほっこりした気持ちになります。ところで、「僕はもうずっと、ひとを好きになったり愛したりということなないような気がする」のは、なぜですか? 終わりがこわいからですか? それとも、はじまりを感じとるこころが疲れているからですか?

にゃーん。
どうして僕がこんなに相談のようなことを受けているのか、わかるようでまったくわかりません。
Twitterのフォロワの数から考えても、ずいぶんと多すぎる気がしていて。だから僕にこういう話を振っておけば面白いと思った方が誰かいて、思いついたシチュエーションをいくつも投げてきているだけのフィクションなんじゃないかなってたまに思うんです。思うだけで僕には質問があるだけなので、答えるだけなのですが。
過程や理由や真実がどこにあるとしても、ほっこりしていただけるのはとてもうれしいです。
ありがとうございます。
 
さて。
うーん。そこを突かれると弱い(あまり考えずに書いた)のですが、嘘ではないので、ちょっと考えてみます。
まずは「本気になるのがこわい」というのがある気がしますね。そういうことに本気になってしまうと、ふだんはなんとか隠している振る舞いの不器用さみたいなものが全部出てきてしまうので。しかも本気になったからといって成果が出る確率が有意に上がるものじゃないですし。
あとは何より「出会ったひととはいつか別れなければならない」という思想が染みついてしまっていることがありますね。終わりがこわい、ということなのだと思います。人間どうしの本来の距離は本当はもっと遠いものであるはずで、くっついたところから距離をおいてしまうとあとはもう離れていくばかりですから。
 
だからいまは、手おくれになるまでふらふらしていたい、と思うんです。
そして手おくれになってしまっても、手おくれになってしまった自分を受け入れられる自信はあります。
あきらめだけはいいんですよ、僕。
 
でも、それを変えてくれるひとといつか巡り会えるかもしれないという可能性を捨てているわけではないというのが複雑なところです。何も考えたくないだけなんでしょうねきっと。
そんな感じです。