技のふっとばし力の式を眺めていたのですが、OP相殺の影響をもろにうけてバースト力が劇的に下がる技(OP回復が重要になる技)というのが具体的にピンときません。そもそもたいていのキャラは特に意識せずに技を通してダメージを溜めてるだけでもいろんな技のバースト圏内に入る気がするので気にする必要があるのかも困惑しています。drafixさんはどのように思いますか?

撃墜力低下は無視できませんが、スマッシュが最大リターンの状況であえてダメージの低い技を選択する必要もない程度だと考えます。
まずは式の形から技ごとの差を考察しましょう。簡易版の式は
{0.07×(A+2)×蓄積+18}×KBG'+BKB
OP相殺が直接影響するのは(A+2)のAの部分だけです。 ※KBG'=KBG÷100
このことからOP相殺の影響を受けやすいのは、
・Aが大きい技(逆に小さいのは多段技など)
・BKBが小さい技
・デッドラインが遠い状況
などです(何故そうなるかが疑問であれば追加の質問をお願いします)。
ただ実戦的な範囲で2~3個の技を計算したところ、これらの要素が及ぼす影響は1%あるかないかでした。技による差はほぼ無視できます。
次に具体的な例です。トレーニングモード、ルキナ横スマで120%で相手を撃墜できる状況があったとしましょう。この場合のOP倍率込みの撃墜%を計算すると以下のようになります。
x1.05118%
x1.00120%
x0.95123%
x0.90126%
x0.85128%
x0.80131%
※OP倍率の目安
1回前に使用→0.92
9回前に使用→0.98
1~9回の平均→0.95
大体3回に1回横スマを当てていると撃墜%が10%上がります。さらに例を挙げて説明します。
<例>
ルキナ横スマOPx1.05状態 vs 相手蓄積108%でルキナが反撃確定の場面
横スマ(15%)or横強(10.925%) が入り、その直後に上の状況がやってきて横スマで撃墜を狙うとする
このケースだと横強を選択した場合は撃墜できますが、横スマを当てていた場合はOPの影響で撃墜に1%前後足りなくなります。とはいえ「OPボーナス→1回前OP」という最も威力低下が激しいパターンを考えてなお、今の例では1%程度の差しか生まれないということでもあります。質問文中にもありましたようにバーストを狙う技は横スマだけではなく、他の技にとってはダメージを取れる横スマの方が当然良いです。
1つの例から結論付けるのは早計かもしれませんが、その技で与えたダメージと他の撃墜技のことを考えれば、OP相殺を気にする必要はほぼないと言ってよいでしょう。私個人の認識では、OPの存在意義は
・立ち回りで積極的に振る人はその技の撃墜%が高くなる
・完全にどちらでもよい状況ではバースト技を選ばないのが賢明(投げバなど?)
くらいのものです。
前作はそれほどやり込んでいませんが、記憶の限りでは一度撃墜に失敗するとしばらくはその技での撃墜は難しいというくらいに影響があったように思います。前作の式を見てもそれは納得です。forのOPはそれとは次元が違うほど穏やかになっているなあと感じます。