俺は、俺を馬鹿にしてる奴等を見て哀れだと思うんだ
本当に自分のやりたい事をやってたら他人を馬鹿にしてる時間なんて無いんだよ
夢中になれる事が無い奴等が
他人を馬鹿にして時間を浪費してるだけなんだよね
だから自分が目指す場所にひたすら歩んでくだけだよね
ウサギとカメて話、あったよね？
まさにアレだよ
僕は薬物使用で逮捕され社会悪とし仲間はずれにされ罰を受ける人達を可哀相だと思う
だって体に悪い物を人間は一杯採取してるわけ。
お酒だって煙草だって塩だってそうだ
それを薬物だけ、国を滅ぼすだとか子供の為だとかって偏った見方から前面禁止にして
薬物使用者を悪人にして一部の悪い人として処理する
でもね、薬物を使う人達にも理由がある
だから僕は種類や用法要領を決めて許可するとか
例えば医師の処方の元に必要な人達がきちんと自分の為に使える様にすれば
最終的には薬物で苦しむ人達を今よりもっと減らせると思うんだ
薬物を使った奴は悪人だから排除する。
その安易な考え方が悲劇を生み続けてる事に気づいて欲しいね
お前の人生にとって俺は唯の登場人物Ａかもしれない
有象無象と居る名も無き街の住人さ
だからってね
俺は俺の人生の物語の主人公だし
自分の物語を懸命に生きてる
それをアンタの価値観で糞味噌に否定し
劣ってるだとか間違ってるだとか言われる筋合いねぇんだよ
バンドやってる奴で「態度が悪い」だとか難癖つけて
喧嘩うってくる輩が居たんだ
そいつは偉そうな態度が気に入らないとか言って
僕に愚痴愚痴言ってきやがるんだ
ソイツを見て思った
こいつが偉そうだって思う奴を粛清していったら
最後に一番、偉そうなのはコイツ自身に為るんじゃないか？てね。
その時にピンときたんだ
この人は結局、自分が一番偉くなりたくて
他の偉そうなライバルを蹴落としてるだけなんだってね
「偉そうにするな！」
そう言ってるアンタが一番偉そうだぜ？
俺はアンタに命令しちゃいない
俺はアンタに指図しちゃいない
アンタが単に俺の事を気に喰わないだけさ
その原因が何かなんて俺の知ったことじゃない
嫉妬が原因かもしれない
種を残そうて生存本能が原因かもしれない
アンタの道徳心や正義感ていう陳腐な建前や
あるいは、その奥深くに有る感情というベクトルの指令を
脳が送ったのか心が送ったのかを俺が突き止めた所で
俺には関係ないんだ
アンタが単に俺の事を気に喰わないだけさ
悪いのは気に入られない俺なのか
気に入らない奴を阻害するアンタなのか
論じた所で無意味なだけさ
負け犬が何を言っても平気だよ
本当に自分が頑張ってれば自信だとかが自分の心を守ってくれるんだ
自分で自分に自信が無いと落ち込んだり嫌な気持ちに為るけどね
だから少しでも傷ついたり落ち込んだりしたら
そういう時こそ練習したり楽器弾いたりして気を紛らわせてる
努力に逃げるて感覚だよね
理想の国家とは
国民が理想的国家へ進化するという幻想を抱き続けれる事である。
自分の国はもっと良くなる
自分の住む世界はもっと良くなる
その幻想的な理想を抱き躍進し続ける事が人の意欲と為るからだ
だから少数の犠牲として切り捨てられる立場に居る私は
体制崩壊の目論見、それこそが私の希望的幻想を抱くために必要な行為だからだ
もう、幻想に踊らされるのは真っ平なんだよ！！
俺が虚無感に苛まれ無気力に為るのは
今の世の中じゃ悪人にならなきゃ夢を叶えられないて判ってるからさ！！
だから俺は良い人のまま静かに消えようとしたんだ
それすら許されず有りもしない希望を正しく追い求める事を強要する今の国家の有り方に俺は心底ウンザリした！！！
こんなクソ共は皆、死んでしまえて思ったんだ
その瞬間に希望の光が私に降り注いだ
今の世の中を破壊し新世界を作るという希望の後光が私を射し照らしたのだ。
体制に対するテロ行為だけが
私に残された最後の希望なのだ！
どんなに俺の事を思っての言葉や行動でも
俺が嫌だと感じたら俺にとっては良くない事なんだよ
自分の勝手な善意を俺に押し付けないでくれ
あんたは自分の勝手な正義や正しさを他者に押し付けるとんでもない悪人だよ
ばぜ私が他人に配慮しなければならない?
なぜ私が他人の為に我慢しなければならないのか?
なぜ私が他人に敷いたげられ涙を流しながら耐えねばならないのか!!
私は自ら望んだ訳でもないのにコノ世界に産まれた
それは自分の意思を超越した大きな定めにより産まれた事を意味してる
私は戦う
誰に否定され何者に拒絶されようとも
私は自らの体に流れる感情という指令に従う
声が聞こえたんだ
感情に従い気に入らないモノは全てを破壊しろと!
それが私が産まれてきた理由だとな!
どうせオイラは嫌われ者さ
誰も俺を愛しちゃくれねぇ
こうなったら行く所まで行ってやるぜ
世界中を敵に回してやる
みんな敵だ！世の中には敵しかいねぇ
もしも味方が居るとしたら
生きる為に自分を必要としてる人だけさ
