ラブレターまたは手紙を書くとき、私だけのこだわりや儀式?が何かありますか。すぐに投函する方ですか。

文才がないので、なるべく文章は短く、でも伝えたいことが伝わるものになるように心がけています。そのために時には図や絵も併用したいというスタンスです。あとできないのに極上のものをひねり出そうとして苦戦して果てしない時間がかかるなら早く出した方が良いと考えています。
下書きをしようとするとこねくり回した挙句によくわからなくなって全没ってことになりがちなので、ほとんどしません。今この文章もまさにそんな感じで頭から書き直しています。どうしても入れたい事柄をメモ用紙に箇条書きくらいはします。「だいたい書くこと決まったかな」ってなったタイミングで、できるだけ元気よく(たぶんこの感覚はだいじ)ペンを持ちます。
内容は被らないように気をつけますが、そのための具体的な対策はとっていません。図や絵を描いてたら携帯のカメラでざっくり撮影しておくくらいです。ただ、以前大量にファンレターを書いていたときは、先に総数を予測して1通につき1トピックくらいの容量を心がけたりしたことがあります。全体を讃えることは簡単ですが、まったく長続きしなかったのです。なるべく具体的な話ができるようにしました。
道具へのこだわりはあまりありません。こだわりアイテムの調達に一日使うならたいていは普通に使いやすいもので書き始めます。香りもあまり好きではないので使いません。読んだあとに焼却またはシュレッダー処分しやすいように、できるだけ材質は紙にするかなというのはあります。あまり長文を書かないので、たまに便箋を買うと余って途方にくれます。
切手を貼って出す場合には少しテンションが上がります。郵便局へ行く時間が取れる場合は風景印の使用も検討します。でも意外と人は切手なり風景印なりを見ていないようなので、これはある意味こだわりと呼べるのかもしれません。とはいえそんなに中身が凝ったものではないので、タイミングとしてはなるべく早く届くのを優先します。
メールや電話にない魅力があるものの、手紙だって早く届いた方が良いだろうと考えているので、書き終わったあとはあまり見直したりしないで速やかに封をしてしまいます。見直したら絶対に書き直したくなって無限ループに陥り結局出せないという事態になりがちという事情もあります。ためらい始める前に投函します。