Ask @lalalagi_chatte:

以前に翻訳の話題で漢語が大事だみたいなことを仰っていた事を思い出したのですが、翻訳スクールに通っていてもそういう話は聞きません。よろしければ詳しく解説していただけませんか。

漢語は、翻訳とのつながり云々以前にそれ自体がきわめて複雑です。スクールでそんなところを教え出したら、受講生の財布と講師の知的負荷がたいへんなことになるのでやらないのでしょう。大手スクールは、趣味的な入門講座か、専門を磨く特殊な講座ばかりなので、漢語の話を翻訳にからめて深めることのできる講師もめったにいないと存じます。簡単に言えば漢語は場違いです。個人的には漢和辞典の読み込みと漢籍•古典にあたって、研究書を片手に独学すべきだと思いますが、せっかくですのでブログでちょこちょこやろうかと思います。

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苦労ってなんですか?

他者が他者であるだけで生じる課題にひとつひとつ意識して取り組むことです。たぶんぼくは今後も作家として生きていくので、ぼくがぼくであるだけで生じる課題というのが、夫婦のあいだに死ぬほど発生すると思います。努力や経験と言い換えたい自己啓発クラスタのひとたちもいますが、そういった個人的なことではなくて、苦労は他者由来となります。独りでいるうちは無視できますが、結婚すると無視できなくなります。なので苦労していてもらわねば困ります。

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結婚したい人はいないんですか?

ここ数年で五人の異性が結婚したいと口先だけで言ってくれましたが、そのうち四人にはとっくに別の男がいます(笑)残りの一人に賭けたいところですが、そのひとも年に一回くらいしかラインを返してくれない塩っぷりです(*´ ㅅ`*)

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らららぎさんは「人」という部分を「ひと」と記すことが多い(そして私はそれを大層好んでいる)のですが、規則性はありますか?また、何か/誰かから影響を受けたものですか?

細かいところまで見てもらえていてすっごく嬉しいです。
人という字はヒトの形を模した字で、特に道具を扱ったり、言語を用いる高等動物であることを強調することのできることばで、英語で言えば「talent」にあたります。そこから「人王」(優秀であるヒトのなかのさらに優秀なヒト)とか、「人材」(知恵があるひと、品があるひと、美貌があるひと)のような中国語が生まれたわけです。そういうところから「人」は、ちょっと強すぎるかなというところになって、1年くらい前にできるだけ使わない方針を固めました。
逆にヒトとしての要素が強いときは、日本人だの中国人だの使います。人々という複数形は迷ってますが、いまのところは漢字で。

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あみめでぃあは、関係者みなさんにとっての意義、サークルにとっての意義、らららぎさんとちくわさんふたりにとっての意義などあると思いますが、らららぎさん自身にとってはどのような意義がありますか??

ぼくにとっては打席です。半年に一回、打席に立ち続けることです。緊張しますね。

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タイムラインで把握してる限りだとらららぎさんの生活って謎なんですけど、いつ勉強できてるんですか?

朝昼晩(のスキマ時間にツイッターをやらなかった場合のみ勉強可能となる)。マジレスすると、深夜か早朝にジャジャジャってやって、あとは昼休みとか通勤途中とか家事してるときとかですかね。

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他人の好みやエピソードがデータというのはどういうことですか?

大前提としてぼくは誰かと話して笑うのが好きなんですね、ストレス解消になるし、なんなら仲良くなれるからハッピーでしょう。それで面白い話をするためには、データが必要なんですよ。バックグラウンドであったり、信じているものであったり、趣味とか家庭環境とか、聞き慣れてること、見慣れてるもの、あるいは逆に聞き慣れてないこと、見慣れてないもの。そういう細かいデータを取って、マーケティング的な手法でもって、そのひとがどんなことで笑うかを導いて話をするので、集めているのはデータなんです。

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対象化するを分かりやすく教えてください。

わかりやすく、ということなので(デネットだの認知科学だのの)教科書的な説明は捨てて、ひとつお話します。アップルのドキュメンタリー映画に「objectified」というのがあって、そこで聞いた話なのですが、アップル製品の外装を作るとき、ひとつのアルミ板をくりぬいて使います。その不要な端材を使ってキーボードの部品を作ったり、モニターの主要部品を作ったりする。アップルは、そうやってひとつのものからあらゆる製品を作ろうとしていて、見た目の統一感だけでなく、触り心地、頑丈さ、コストなど客に影響する部分を見えないところから、気づかれないところから、作り込もうとします。
そしてぼくらはアップルストアに行き、アップル製品の箱を開けたとき、これはきっとただものじゃないぞと直感する。なんか他のものとは違う気がする。使い心地などの、製品において「触れることのできない部分」のクオリティをアップルは表現する。客はそれに気づく。
その「新しいよそよそしさ」を生み出すことを、対象化と呼びたい。なにかあるぞ、ただものじゃないぞと思うなにかにすること、そのわいてきたよそよそしさを見つけること、それが対象にすること、対象化することなんじゃあないでしょうか。

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自分の知識欲を分析してください

答えかたが見当つかないのだけれど、たとえばひとの好みとかエピソードはデータとして記憶します(友達か知り合いのみ)。だいたいの興味は原理への興味なので、掘り下げるのが基本姿勢かなって。だからひとりひとりの行動原理とかもすごく好きで、知識欲なのか性欲なのかわからなくなるほど興奮するし夢中になります。

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日本死ね反対派だったんですね。

問題が重なってて注釈なしで反対すると大変な目に遭うのですが、たとえば言葉遣いとか言葉が汚いとか、そういうのはどうでもいいです。言いたくもなるでしょうし、いつだって綺麗な言葉を使えるわけじゃないですから。そうではなくて、死ねという言葉を社会的な意味で称賛しようというするセンスに反対です。言葉の美意識や潔癖の話ではなくて、感覚や態度として認めたらまずいでしょう、という立ち位置です。

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