@loversleap_jk

ラバー

バーアンカーはアンカーなのでしょうか?用語集を見ると、アンカーとは「相手のインナーボードに作ったブロックポイント」のように書かれていることが多いですけど、18ポイントは相手のインナーではないですよね。

たぶん10人に9人以上は、バーアンカーもアンカーだと答えると思います。しかし10人に5人ぐらいは、アンカーという用語をそんなふうに説明すると思います。おっしゃるように矛盾がありますが、まあスルーされているところかなと思います。
ちなみに僕は矛盾のないように、いつもアンカーとは「相手のインナーボード、またはインナーボード''付近''に作ったブロックポイント」と説明しています。

Latest answers from ラバー

恋人とか、いらっしゃらないんですか?

もちろんのごとくです。今はいても一緒にいる時間がないと思います。そもそもできませんがw

私の質問無視してる?

すみません、peingの方をはじめたのでこっちはtwitterでの自動投稿でリンク貼るもやめて、それ以来まったく見ていませんでした。これからもたまに見てたまにお返事するぐらいになると思います。

ラーメンの具材は何が好きですか?

ラーメンの種類によりますが、常に好きなのはもやしと海苔でしょうか。最近は鳥白湯とかに入ってる鳥チャーシューも好き。

初めまして。ラバーさんが数年前、YouTubeに上げてくれた解説動画を見て以来、バックギャモンにハマってました。最近、HEROZさんのAceというアプリで対戦をしています。ラバーさんは使ってますか?

ありがとうございます!Aceは最初期からやって中毒になりました。よくできたアプリですよね。今はやっていませんが、また気が向いたらやりたいと思っています。

ダブルを打つときには、75%に近いときに打てと言われますが、その勝率やギャモン勝ちの確率はどうやって判断するのでしょうか?延々とコンピュータで解析しても、どうしてその勝率になるのかわからないので、判断するにあたってのポイントや、戦況判断の勉強ができる本やサイトを教えてくれればうれしいです。 2回質問していたら申し訳ないです。

nirareba’s Profile Photo佐藤太郎
ご回答が遅くなってしまい申し訳ありません。
非常に難しいご質問で、おそらくほとんどの方が「延々と解析をして」その膨大な経験をもとに「直感」で判断しているというのが多分にあると思います。
ただ、解析を見るときに「こちらが有利な要素」と「相手が有利な要素」およびそれぞれの要素の大きさを考えることは重要だと思います。「このゲーム展開でこれだけ有利な要素が多いなら70%になるのか」などと頭に入れておけば、それより少し有利な要素が少ない場面に出会ったときに「たぶん65%ぐらいだからダブルはまだか」と思えますよね。まあたいがい外れていますが、外れた理由をまた考えて…の繰り返しですね。ちなみにこういう、覚えておくと多くの場面で参照して参考になるポジションをリファレンスポジションといいます。これを自分で見つけてストックしておくと良いと思います。
ダブルの上達法法について系統的に説明した本は、少なくとも日本語の本では少ないです。ただ、もうお持ちかもしれませんが有名な「バックギャモンブック」は、最近改訂されてダブルについての記述が増えたようです。また、景山プロのハッピーギャモンシリーズの中の「一からのダブリングキューブ」と「5ポイントマッチのキューブ」は、値は張りますが評価は非常に高いです。こちらで購入できます。
https://backgammon.theshop.jp/items/3405975
先に「一からのダブリングキューブ」を読むことをお勧めします。

日本選手権のオープンクラスで1/参加人数の確率で優勝するにはおおむねどの程度のPRが必要でしょうか。参加者の平均PRが6.5程度だとすると4.5~5くらいでしょうか。ラバーさんの見解を教えてください。

ごめんなさい…全然わかりません!!でも確かに興味あるので、誰か見解のある方は求!(笑)
たとえば参加者64人の中でランダムに6人と当たって6連勝できる確率は、参加者の平均PRを持つ人でちょうど1/64ぐらいになるんですかね。
で、問題は、トーナメントなので実際は、上に行けば行くほど強い人と当たる可能性が高まるということで、1回戦で当たる人の平均は6.5だけれど、その後の各ラウンドで当たる人の平均もわかれば、それを全部足して割れば、それが答えかな?
という流れで、「2回戦で当たる人の平均」「3回戦で当たる人の平均」etcを比較的正確に見積もることができれば良さそうですが、これをどう考えたらよいのかがわかりませんw
最初は、参加者の平均PRが6.5といっても、分散次第で大きく変わってくるだろうと思ったけど、意外とそうでもなさそう?教えて、詳しい人!
ちなみにご参考までに、かつてXGで機械的に、PR差と勝率差の関係を調べています。https://twitter.com/loversleap_jk/status/597204567604994048

初めまして。最近バックギャモンに興味を持ち、YouTubeでラバーさんの動画を観てバックギャモンにどハマりした素人です。 友人にバックギャモンを普及するために、ボードを購入しようと思っているのですが、調べてみるとピンからキリまで様々なタイプがあり、どれを買おうか迷ってしまいました。やはり小さいタイプより大きいタイプのほうが遊びやすいのでしょうか。ラバーさんの意見をお聞かせください。

nor
はじめまして。動画を見てくださったということで、ありがとうございます!お返事が遅くなり申し訳ありません。
さっそくボードを購入されるとは、意気込んでいらっしゃいますね!そうですね、小さいボードは持ち運びやすいのは良いですが、サイコロが振りにくい(ボード内にサイコロを振るルールなので)、コマを掴みにくいなどの欠点があります。一方、大きすぎてもかさばるし、広い視野が必要になるので最初は不便に感じると思います。なので中間の、「Mボード」または「3/4ボード(Lサイズの3/4ということ)」がオススメです。
https://backgammon.theshop.jp/
JBL SHOPの中でいえば、基本的には「MGM Mボード」または「Philos 3/4ボード」が最初に購入するボードとしてオススメされることが多いです。
布製より木製の方が好みならPhilos Androsなども良いと思いますが、木製は少しサイコロを振った時の音がうるさいです。

実際にボードでゲームすることを続けていきたいのですが、以前JBLのあるイベントに行ったとき冷遇されたのがトラウマでそれ以後のイベントに二の足を踏んでしまいます。 それでJBLとかかわりの薄そうなイベント等を探しましたが、そのような機会はあまりにも限られているので、今では何かを取っ掛かりにしてJBLとの関係を改善できないかと模索しています。何かいい方法はないでしょうか。

そんなことがあったのですね。具体的にどのようなイベントでどのように冷遇されたのかがわからないので何ともいえませんが、個人的には、もしJBLのイベントに1回行ってそこでたまたま会った人とうまく行かなかったというだけなのであれば、それをもってJBLとの関係が悪くなったというのは考えすぎなのかな、なんて思います。
というのも、JBLのイベントと一口にいっても例会と大会では違うし、同じ例会でもどこの例会かによって、参加者の層や雰囲気は変わってきます。もしも首都圏または大阪・京都あたりにお住まいであれば、参加するイベントの選択肢はたくさんあると思うので、以前行ったのとは別のイベントに行ってみてはいかがでしょうか。地方にお住いの場合も、何らかのきかっけを見つけて別のイベントに行って、そこで繋がりができれば広がっていくかもしれません。
具体的には、首都圏だと、まず大会より例会の方がオススメです。大会はスタッフの方が運営で忙しく、初参加の方に対応している余裕がなかなかないからです。そして例会の中でもオススメとしてざっと思いつくところでは、四谷ひろば例会やT910例会は特に初参加者にやさしい例会として名前が挙がることが多いように思います。また、横浜マリンタワー例会は、これだけに参加している方も多いらしく、他のイベントとは一線を画す参加者層のようです。
もう1つ、有効な手段としては、次にイベントに参加するときは、事前にイベントの主催者(連絡先がJBLホームページのイベントページに載っているはずです)とコンタクトを取っておくことではないかと思います。イベントの主催者の方は初参加の方を増やしたいと思っている方がほとんどだと思いますので、特に事前に連絡を取っていれば手厚くサポートをしてくれるのではないかと思います。
質問者さんの詳しい状況がわからないので、有効なアドバイスになったかどうかはわかりませんが、参考にして頂けたら幸いです。

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ピップカウントについて質問したものです。回答ありがとうございました。練習では平均して一分を切れるようになってきました。しかし、どういうときにピップカウントに時間をかけるべきかというポイントがよく分かっていません。個人的にはダブルを打つとき、ダブルを受けるとき、大きなゾロ目などを振ってホールディングからランニングに切り替えれそうなときなどがピップカウントに時間を割くべきポイントかなと思ってます。他にピップを数えるのに時間を使った方がいいよ!ってポイントがあれば教えてください。

大変遅くなり、申し訳ありません。そうですね、おっしゃるように、キューブアクションを考える時と、終盤ホールディング中に大きな目(ゾロ目とは限らない)を振った時に後ろを飛び出すかどうか考える時が、大半かな~と思います。
あとは、もっと序盤・中盤でも、ピップでリードしているかどうかで判断が変わってくる場面があります。たとえばピップでリードしているならバックマンを前に前に進めたいが、リードされているなら後ろでじっくり待ちたい。あるいは、ピップでリードしているならリスクを負わずに安全志向でいきたいが、リードされているならリスクを負ってでも相手のコマをヒットしにいく、ビルダーを配置する、スロットする、などの強気なプレーを行う。そんな感じの場面では、余裕があれば数えたいところです。

一つの局面においてピップカウントは何秒ぐらいで出来ることが望ましいのでしょうか?また、ラバーさんは何秒ぐらいでカウントできますか?

速ければ速いほどいいってところじゃないですかね!当たり前ですみません!
まあ、自分相手合わせて1分以内で数えられるようになれば、制限時間のある大会でも複数回数えられる余裕があると思うので、そのあたりがまずめざすべき目安でしょうか。ぜひ「ピップカウント日本一選手権」で練習しましょう。
http://pip.back-gammon.tv/
これを久しぶりにやってみた結果、私は、ショートカットが使えない局面だと自分相手合わせて30秒ぐらいでした。ショートカット(例:5プラはまんなかのポイントの数字の10倍)がとても使えるなら15秒ぐらいで終わりました。

Language: English