一人称の変遷と、変わるきっかけやそれにまつわるエピソードなどあれば教えてください。

確か中学校くらいまでは書き言葉、話し言葉ともに「俺」を使ってたはずですね。周囲がみんな「俺」を使ってたからだと思います。
高校になって、ネット上では「私」を使うようになりました。当時運営してたテキストサイトが、淡々とボケた後にテンション低めに一文でちゃぶ台を返す、という体裁だったので、なら一人称も一歩引いた感じが出る「私」にするのが効果的だな、と思ったのが理由です。
話し言葉の一人称も、高校生頃に「僕」に変えたはずです。「俺」という単語がひどく尊大に思えたのと、塾で数学を教えてくれてたお爺ちゃん先生の一人称が「僕」で、こんなに理知的なのに一人称が「僕」なのかっこよくない!?ってなったからですね。
大学に入ってから、書き言葉の一人称も「僕」に変えました。テキストサイトをやらなくなったってのが大きいですね。テキストサイト以外で「私」という一人称は、なんだか野暮ったく感じられたので。以降、書き言葉・話し言葉ともに「僕」を使い続けてます。