何かを守る為に殺しあいすると思うので、物を捨てられない人ほど殺す考えに行き着く確率は高いと考えます。戦う前に断捨離をしましょう。
美術館の匂いが好きです。あの香りのするシャンプーが欲しいです。
舞台の脚本を書くときに、タイトルを先に考えて、それに準じて内容を作ることがほとんどなのですが、恋に落ちる時もその人の名前を好きだと感じることが始まりなのがほとんどです。
乙女のポリシー -石田よう子
サッカーのルールも選手も歴史も体の動かし方も知らなくていいけど、サッカーをフラワーアレンジメントに応用したりガレージの隅でうずくまる中学生にサッカーと戦争の共通点を教えて2℃体温を上げたりする知識は欲しいです。
TSUTAYAでホラー映画の棚にMr.ビーンがシリーズ全巻揃えられていたら怖いと思います。
ちびまる子ちゃんの人物紹介ページはなかなかのパラダイスです
好き、普通、嫌いというのは色相環のようにグラデーションを持っているもので、縦軸では好きにも濃淡があり、横軸では好きと普通の間にも様々な色を持っている訳だが、好きと普通と嫌いを全て混ぜたものは真っ黒な感情で、好きも普通も嫌いも全く無い時は真っ白な感情である、ということを忘れがちだ。
鬱病の人に「頑張れ」と
言うのは禁句とされているが、いまでは本来の意味が形骸化されていて、「頑張れ」と言うと「禁句なのになんで言うんだよ無神経だな」と思われる、悪いマナーとしての受け取られ方をされるのではないだろうか。
この時、「頑張れ」という言葉は空洞化され、頑張れという言葉の本来の意味は全くもって消滅されている。そして、マナーの悪い印象を与えるという、新しい効果が付け加えられている。それは、意味ではない、効果なのだ。
言葉から意味が抜き取られ、効果しかなくなっている。これは新しい魔法の言葉だと思う。
五年間一寸も変わらず