こんにちは。来年夏に初めてサークル参加しようと思っています。10月から執筆に取りかかっているのですが、進捗が思うようにいかず、締切りまで半年あるのに焦りと不安でいっぱいです。晶山様のブログ等を参考に、無理して書かず、書きたい時に好きなものを書くようにしているので、7つの話を同時進行で執筆しているのですが、どれも文章が荒いまま大風呂敷を広げるだけ広げて中途半端になっています。そろそろ本腰を入れ、仕上げる話を決めた方が良いのでしょうか? それとも今のやり方をもう少し続けてみた方が良いでしょうか? 本気で悩み、毎日締切りまでの日数を数えて怯えています…。
七つを同時進行とは素晴らしいです♪
まず、あなたが今決めなければならないこと。
------------------------
現実の話
・本が出なくても参加するのか?
・意に沿わない仕上がりでも本にするのか?
・納得がいくまで本にしないのか?
この3点ですね。
『中途半端になっている原因』
どれも書きたい話ではないから。
ではないですか?
どれも面白いと思えないから全部に手をつけているのでしょう?
どれかが面白いと思えば、それを書いているのが面白いからどんどん書けますからね。
『やり方』は人に聞いても出てきません。
あなたが、あなたのやりかたを見つけるしかないのです。
初めてお化粧したときどうしました?
初めて服を選んだとき、どうしました?
ナニカを参考にしましたよね?
参考にした上で、『あなたの考え』でそれを持続していますよね?
『小説の書き方』もそうなのです。
他人のやりかたをまねしてまねしてまねして自分のやりかたを見つけるのです。
あなたはすでに七作同時進行なんていう珍しいことをしているので、殆どの人の書き方は参考にならないでしょう。
『タイミング』なんて人それぞれなのです。
小説を書き続けることで必要なのは
『面白いと思ったら加筆する』という一点のみです。
面白くない話は放置しましょう。
手を掛けるだけ無駄です。
9割書いたとしても面白くなかったら放置です。
新しい小説を書きましょう。
------------------------
手順
『仕上げる話を決める』のではなく
『仕上がったものを本にする』のです。
『決める』ことが目的ではないです。
『本にする』ことが目的
『その本で楽しんでもらえる』ことが目的ですよね?
『出版する』ことが目的なら
面白くない小説でも本にできます。
違いますよね?
『その本で楽しんでもらえる』ことが前提ですよね?
でしたら、『あなたが面白いと思う話』を仕上げれば良いのです。
どれも面白くないのでしたら、
面白いと思うまでネタを出して、新たに書くのもありです。
ブログでも何度も書きましたが
『創作の9割は面白くない』んです。
7本だと、全部面白くない可能性もあります。
『どうやったらこの話が面白くなるか?』
『私にとって「面白い」とはナニカ?』
を再度考えてください。
何番煎じでも良いですから
『貴方自身が面白い』と思うものを書いてください。
それはすぐ分かります。
どんどん筆が進むからです。
とにかくイベントに出たいから、
本を並べたい。
そのために妥協しても出版したい。
なら、上がりそうなのを上げれば良いです。
------------------------
現状
7本数を書けていることがすでに凄いのです。
普通は多作しろと言われても、二本同時に書けないです。
あなたはもっと書けます。
全部に手をつけるのではなく
『ネタを書き留める』と思って
今書いているものが面白くなければ
新しいネタを書いてください。
『あなたが面白いと思う』のが第一条件です。
ここで友人に参考を聞いてはいけません。
友人はあなたが安心する答えを言ってくれます。
それでは、あなたは成長しません。
ただ、今書いている七作が『処女作』でしたら
話が違います。
『初めてしたことが成功する』ことは少ないからです。
ただ、出してみないと話はわからないです。
あなたのお財布で許せる金額で一冊目を出してみましょう。
なんでも『実践→検証→リトライ』の繰り返しです。
pixivで公開して、ブクマが一切つかない小説は、イベント会場でもまず売れないです。
そこはどうでしょうか?
------------------------
精神論
締め切りまでの日数を数えるのではなく
『どうやったらこれらの小説がもっと面白くなるか』を考えてください。
日数は数えても少なくなるだけです。
一度数えたら二度目に数えることは必要ありません。
『怖い部分を見る』のではなく
『楽しい部分を見る』ことをしましょう。
今、あなたが考えるのは『小説のことだけ』で良いのです。
------------------------
次にすること
焦っても不安になっても日々はすぎます。
今、何に焦っているのか?
何に不安になっているのか?
紙に書いてください。
それの解決策を思い付く限り書いてください。
そして、その解決策を実行してください。
『面白い小説を書く』ですか?
『とにかく一冊目を出したい』ですか?
とにかく、日数を数えるより原稿を書きましょう。
それ以外にすることはないです。
ただし、文章が浮かばないなら、書こうとしないでください。
あなたが壊れます。
作成日: 2017年12月19日(火) 10時00分
まず、あなたが今決めなければならないこと。
------------------------
現実の話
・本が出なくても参加するのか?
・意に沿わない仕上がりでも本にするのか?
・納得がいくまで本にしないのか?
この3点ですね。
『中途半端になっている原因』
どれも書きたい話ではないから。
ではないですか?
どれも面白いと思えないから全部に手をつけているのでしょう?
どれかが面白いと思えば、それを書いているのが面白いからどんどん書けますからね。
『やり方』は人に聞いても出てきません。
あなたが、あなたのやりかたを見つけるしかないのです。
初めてお化粧したときどうしました?
初めて服を選んだとき、どうしました?
ナニカを参考にしましたよね?
参考にした上で、『あなたの考え』でそれを持続していますよね?
『小説の書き方』もそうなのです。
他人のやりかたをまねしてまねしてまねして自分のやりかたを見つけるのです。
あなたはすでに七作同時進行なんていう珍しいことをしているので、殆どの人の書き方は参考にならないでしょう。
『タイミング』なんて人それぞれなのです。
小説を書き続けることで必要なのは
『面白いと思ったら加筆する』という一点のみです。
面白くない話は放置しましょう。
手を掛けるだけ無駄です。
9割書いたとしても面白くなかったら放置です。
新しい小説を書きましょう。
------------------------
手順
『仕上げる話を決める』のではなく
『仕上がったものを本にする』のです。
『決める』ことが目的ではないです。
『本にする』ことが目的
『その本で楽しんでもらえる』ことが目的ですよね?
『出版する』ことが目的なら
面白くない小説でも本にできます。
違いますよね?
『その本で楽しんでもらえる』ことが前提ですよね?
でしたら、『あなたが面白いと思う話』を仕上げれば良いのです。
どれも面白くないのでしたら、
面白いと思うまでネタを出して、新たに書くのもありです。
ブログでも何度も書きましたが
『創作の9割は面白くない』んです。
7本だと、全部面白くない可能性もあります。
『どうやったらこの話が面白くなるか?』
『私にとって「面白い」とはナニカ?』
を再度考えてください。
何番煎じでも良いですから
『貴方自身が面白い』と思うものを書いてください。
それはすぐ分かります。
どんどん筆が進むからです。
とにかくイベントに出たいから、
本を並べたい。
そのために妥協しても出版したい。
なら、上がりそうなのを上げれば良いです。
------------------------
現状
7本数を書けていることがすでに凄いのです。
普通は多作しろと言われても、二本同時に書けないです。
あなたはもっと書けます。
全部に手をつけるのではなく
『ネタを書き留める』と思って
今書いているものが面白くなければ
新しいネタを書いてください。
『あなたが面白いと思う』のが第一条件です。
ここで友人に参考を聞いてはいけません。
友人はあなたが安心する答えを言ってくれます。
それでは、あなたは成長しません。
ただ、今書いている七作が『処女作』でしたら
話が違います。
『初めてしたことが成功する』ことは少ないからです。
ただ、出してみないと話はわからないです。
あなたのお財布で許せる金額で一冊目を出してみましょう。
なんでも『実践→検証→リトライ』の繰り返しです。
pixivで公開して、ブクマが一切つかない小説は、イベント会場でもまず売れないです。
そこはどうでしょうか?
------------------------
精神論
締め切りまでの日数を数えるのではなく
『どうやったらこれらの小説がもっと面白くなるか』を考えてください。
日数は数えても少なくなるだけです。
一度数えたら二度目に数えることは必要ありません。
『怖い部分を見る』のではなく
『楽しい部分を見る』ことをしましょう。
今、あなたが考えるのは『小説のことだけ』で良いのです。
------------------------
次にすること
焦っても不安になっても日々はすぎます。
今、何に焦っているのか?
何に不安になっているのか?
紙に書いてください。
それの解決策を思い付く限り書いてください。
そして、その解決策を実行してください。
『面白い小説を書く』ですか?
『とにかく一冊目を出したい』ですか?
とにかく、日数を数えるより原稿を書きましょう。
それ以外にすることはないです。
ただし、文章が浮かばないなら、書こうとしないでください。
あなたが壊れます。
作成日: 2017年12月19日(火) 10時00分
Liked by:
akgifffggg