どの小説が最も人生において役立ったと感じますか? 該当がなければ、映画、漫画でもよろしくお願いします!
役立つかどうかはわかりませんが、武者小路実篤『友情』は、読んでよかったです。
中高生でも読める簡単な話で、流行りの恋愛ドラマのようなところがあるのですが、「友情」や「愛情」というありふれた言葉に一体自分はどれだけ向い合ってきただろうか?、と反省したんですよね。このような事すら知らないくせに(経験していないくせに)、“深いこと”をわかっているかのように振舞っている自分が、なんだかこっ恥ずかしく思えてきて。「実体験の種類と数が少なすぎる」「まだまだ知らないことが多すぎる」、と。
他には、小説だと、カミュの『異邦人』( http://bitly.com/18ZNwRR )、大崎善生『将棋の子』。漫画は『シガテラ』『ヒメアノ~ル』。映画だとこのへんですかね→( http://bitly.com/18ZNwRR )。
挙げた作品すべて、「役立つ」かどうかはわかりませんが…どれもボクの視野を広げてくれました。
中高生でも読める簡単な話で、流行りの恋愛ドラマのようなところがあるのですが、「友情」や「愛情」というありふれた言葉に一体自分はどれだけ向い合ってきただろうか?、と反省したんですよね。このような事すら知らないくせに(経験していないくせに)、“深いこと”をわかっているかのように振舞っている自分が、なんだかこっ恥ずかしく思えてきて。「実体験の種類と数が少なすぎる」「まだまだ知らないことが多すぎる」、と。
他には、小説だと、カミュの『異邦人』( http://bitly.com/18ZNwRR )、大崎善生『将棋の子』。漫画は『シガテラ』『ヒメアノ~ル』。映画だとこのへんですかね→( http://bitly.com/18ZNwRR )。
挙げた作品すべて、「役立つ」かどうかはわかりませんが…どれもボクの視野を広げてくれました。