_rainbowCOCO

楽しみにして下さってありがとうございます♡♡
「どんな子がインターに通っているか」と、「インターに通ってる日本人」にわけて説明しますね！
まず「どんな子がインターに通っているか」。そもそもインターは、日本で仕事している諸海外の家族のご子息のためにあるものなので、圧倒的に外国人が多いです。しかもみんなお父さんが外交官や社長なので基本リッチですね。そして当たり前ですが校内は英語です。でもだいたいの在校生は(変な)日本語話せます（笑）そしてみんな大学は、アメリカだったり、祖国の大学に行く人がほとんどで、たまに、早稲田や上智の国際教養学部とかICUなどに海外の大学の日本のキャンパス(テンプル大学とか)に行ったりします。
2つ目の「インターに通ってる日本人」の話をしますね。私はインターに通ってる日本人を3人知っています(仮にAちゃんBくんCくんとします)。
Aちゃんの両親は生粋の日本人で、お母さんは典型的な(悪い意味で言ってるわけじゃないよ)海外好きで、お父さんは医療系のお仕事をなさっていて、割と裕福な家庭。Aちゃんは、日本生まれ日本育ちだけど、お母さんがどうしてもインターに入れたかったみたいで、幼稚園から高校までインター。(大学は日本の難関学部に行きたいようで、ただいま浪人中。)純日本人がインターに行きたい場合、両親どちらかが英語を話せないと入学は厳しいみたいです。Aちゃんのお母さんはあんまり話せなかったみたいですけど、ジェスチャーとかで乗り切ったって言ってました（笑）あとは、Aちゃん、とにかく、日本語が弱い！！英語はネイティヴだけど、日本語終わってます（笑）例えるなら、日本に留学中のちょっと日本語が話せるアメリカ人って感じ（笑）
Bくんの場合、両親日本人ですがずっと米国駐在でした。日本に戻ってきて、普通に公立に通おうとしましたが、日本語が上手く話せなかったのと、性格がすでに欧米化してしまっていて、学校で浮くようになってしまい、両親がインターに入れることにしました。なので小学校高学年から高校まで(途中でまた駐在にいったけど)インターで過ごしていました。大学は国際教養系が売りのところに行っています。
Cくんは、お父さんがUSミリタリーでお母さんが日本人のハーフです。なので基地近くのインターに通っていました。モデルやったりして(調子に乗りながら)今はアメリカの大学に通っています。
と、まぁ超長くなってしまいましたが、日本にずっと住んでるのに小さい頃からインターに通ってる子は、
・壊滅的に日本語弱い。
・それと字が汚い。
・1学年の人数が少ないので、クラスみんな親友みたいな感じになる
・中高からインターに入る日本人は、ほぼみんな駐在してた人。
・もしくは、学校やめて海外留学に行ったあと、日本に帰ってきた人。
・インターは、文部科学省に認可されてなくて、教育カリキュラムが日本と違うから、日本の大学に行きたい場合、限られることがある。
って感じかな！親が英語話せる・学費も問題なし・英語で授業理解できる、ってことなら大丈夫だと思う(∗ ˊωˋ ∗)学年に空きがあれば入れるよ！

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