Ask @toruoga0916:

論文書く前に読んでおいたほうがいい「論文の書き方」系の本はありますか?

強いて言うなら『論文の教室』『シカゴスタイル』ですが、あれは反復練習して書けるようになるものなので、なにか本を読んでというよりもその分野に詳しい人に見てもらって(できたら)添削してもらった方が良いです。あとは、英文であれば良質な英文校正サービス使うのも良いです。英語だけでなく、論理の弱いところ、理路がわかりづらいところなども指摘してくれるので。

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お忙しい中お答えいただいてありがとうございます! ゼミで全員がちゃんと準備をし、全員がちゃんと議論に参加するために何かルールを作ったりしていたでしょうか?報告者以外が発言しない、ということが起こりがちかと思うのですが・・。

とくにルール(最低1回は質問!)みたいなのは作ってないですが、毎回ゼミの後にゼミの感想(自分自身へのフィードバック)を①論理的思考、②プレゼンテーション、③議事進行に分けて書いてもらうようにしているので、だいたいそれをするようになってからは(個人差はありますが…)何かしらの発言や議論への参加はみられるようになっているかと思います。発言しないと感想で書くことがなくなってしまうので…。

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+1 answer in: “ゼミで輪読を行うとき、ただ「議論してください」「質問してください」と言ってもうまくいかないと思います。 ゼミの進め方の問題だと思うのですが、全員がちゃんと読んできた上で、議論が行われるようにするためには、どのようなやり方があるでしょうか?過去の先生のゼミでは、「ディスカッション・ペーパー」を事前に作成させる、ということをやられていたようですが、それはどのようなものだったのでしょうか?”

ゼミで輪読を行うとき、ただ「議論してください」「質問してください」と言ってもうまくいかないと思います。 ゼミの進め方の問題だと思うのですが、全員がちゃんと読んできた上で、議論が行われるようにするためには、どのようなやり方があるでしょうか?過去の先生のゼミでは、「ディスカッション・ペーパー」を事前に作成させる、ということをやられていたようですが、それはどのようなものだったのでしょうか?

ディスカッション・ペーパーは、その論文の①要約、②問い、③仮説、④理論的立場、⑤仮説の検証方法、⑥検証の結果、⑦その解釈、⑧結論などを書いてもらってました。論文の枠組み的な部分をディスカッション・ペーパーで書いてもらって、中身の詳細部分はレジュメで口頭発表してもらうという感じでした。

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対外政策について学びたいのですが、おすすめの本、論文はありますか?

①対外政策についての哲学、思想研究
②対外政策についての理論的考察
③対外政策の歴史(所謂外交史)
に大別できますが、
①であれば
・ニコルソン『外交』(UP選書)
・E.H.カ―『危機の二十年-理想と現実』(岩波文庫)
・モーゲンソー『国際政治(上)(中)(下)-権力と平和』(岩波文庫)
・ケナン『アメリカ外交50年』(岩波現代文庫)
②であれば
・須藤季夫『国家の対外行動』(東大出版会)
③であれば
・渡辺昭夫『戦後日本の対外政策』
・五百旗頭真『戦後日本外交史』
・日本国際政治学会編『歴史の中の国際政治』(有斐閣)
などでしょうか。①と②の中間的な位置づけの古典としてはアリソン『決定の本質』(日経BP)なども良いかと思います。

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アメリカは世界のリーダーであるべきだという論調がありますが、過去には日本に原爆を落としたり、半アメリカ派の国への転覆活動をしたりとどうなの?という行動もしているように思います。世界はリーダーシップが取れる国を求めているのでしょうか?

覇権国がこんなことするのってどうなの?とかそもそも安定的な世界のためには覇権国必要ですか?っていう議論だと思いますが、それはどのような理論的立場を選択するかによって如何様にも言えてしまうので・・・以下を読まれることをおすすめします。
・Robert Keohane, After Hegemony (Princeton U.P.)(=『覇権後の国際政治経済学』(晃洋書房))
・Robert Gilpin, War and Change in World Politics (Cambridge U.P.)
・Thomas Risse, Bringing Transnational Relations Back In (Cambridge U.P.)
・John Ikenberry, After Victory (Princeton U.P.)(=『アフター・ヴィクトリー』(NTT出版))
・西谷真規子「規範カスケードにおける評判政治 1~6」 『国際協力論集』

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教育学部出身が国際政治を大学院で学ぶっていうのは、難しいんですかね、、、

どうでしょうね。何を学ぶかにもよりますが、テキストは体系化されててわかりやすいと思うので、他学部から大学院に進んでもそんなに苦にはならないと思います。逆に外国語(とくに英語)に抵抗があると厳しいのかなと思います。

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お忙しいところ失礼致します。国際政治学を学ぶ学生におすすめの論文(日本語あるいは英語)がありましたから、教えていただけますでしょうか。

下位分野が分からないとなんとめおすすめしづらいのですが、『日本の国際政治学』(全4巻 有斐閣)、『講座国際政治』・『国際政治講座』(いずれも東大出版)あたりに入ってる論文を読んで土地勘を掴んでみると良いかもしれません。

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先生が取り組んでいらっしゃる科研費の改善、個人的には大賛成なのですが、国の取り決め(?)がSNSを通じて変わっていくのは問題ないんですかね。手続き的なスキップが生じると、科研費のようないい改善もあれば、改悪も容易に起きる気がして。

国の取り決めは実際には立法機関や行政機関での精査を経て変更されていくので問題ないのでは。

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お忙しいところ、すみません。最近、学会に参加してみたいと思っているのですが国際政治学に興味がある人におすすめな学会はありますでしょうか?

王道は国際政治学会。あとは国際法学会、国際安全保障学会、グローバル・ガバナンス学会、アジア政経学会、日本政治学会、平和学会、EU学会、アメリカ学会などをお好みに合わせて。

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国際情勢の情報を海外のサイトから集めたい場合、有名なのはやはりBBCやCNNなどですか?ほかにおすすめがありましたら、教えていただけると幸いです。

BBCは別格という気がしますが、ニュースという意味ではあとはGardianとかですかね。若干学術的な内容にもなりますが、Carnegie Council, Foreign Affairs, Foreign Policyなども良いと思います。

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