ご質問ありがとうございます!\(^o^)/
けっこう前に似たような質問に返答させていただいたので、
引用させていただきます!
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①羅段と赤段の差
いきなし根本的な話を覆すようでなんなのですが、とても大きい括りで羅段と赤段の差として考えた時には差なんてほとんど無いに等しいように僕は思ってます。
あえて適正段位などを計る目安としては、個人的に常駐してる段位の±2くらいでは無いでしょうか。
なので質問者さんが羅豪に常駐してるのであれば羅刹から白虎まではもう圏内というか、いつなってもおかしくないと思います。
その段位になる事だけなら変な話とても簡単です。問題は維持できるかですね。
ということを踏まえた上で聞いて欲しいのですが、あえて羅段常駐者と赤段常駐者の大きな違いについて思うところがあるとすれば、それは「対戦スタイルの個人の色の濃さ」なのでは無いか、と思います。
羅段常駐までは「基礎が固まってきたプレイヤー」
赤段常駐からは「基礎を応用した自分の特色を出しているプレイヤー」
というイメージが強いですね。
トッププレイヤーを見てて解る通り、一目でわかるほどトッププレイヤーはスタイルが確立されています。
それは基礎を踏まえた上で自分のやりたい事を明確に持って実行出来る力があるからだと思っていて、その始まりの段位、それが赤段なのではないでしょうか。
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ということですね!
質問者さんは恐らく雪のステージで対戦した方で間違いないでしょうか??
それならば、
スタイル的に「しゃがみ二択」を重視しているのを強く感じましたが、
下がって中段は当たらずにスライディングしか届かない距離でしゃがまれた際の選択肢があまり無いような印象でした。
(いまはどうなのかはわかりませんが)
たしかに「しゃがみ二択」はシャヒーンの代表的な強さとしては間違いありませんが、
強いと言っても
〝何故〟強いのか、
〝どうしたら〟強いのか、という根本的な理由があります。
まず、
シャヒーンの「しゃがみ二択」の強さは
〝何故〟と聞かれたなら圧倒的なダメージ効率の良さが第一に上がると思います。
それならば、
「一生しゃがんで二択してたら効率で勝ち続けられない??」となりますが、
実際はそんなことないですよね。
圧倒的なバグ技でも無い限り、強さの裏には弱さがあります。
そこで僕と対戦したときは、
「しゃがみ二択での効率勝ちを狙ったが、〝相手が下がり続けスライディングしか当たらない位置〟にいるため二択になっていなかった」
という状況だった様に思いますが、
それが「しゃがみ二択」の強みの裏の弱さです。
ならば、どうするか。
ここで重要なのは、
〝相手が下がり続けて〟いることです。
では、〝どうしたら〟強いのか...
相手が下がり続けているせいで「しゃがみ二択」が出来ないのなら
〝相手が下がれないような状況〟で「しゃがみ二択」をすればいいのです。
それにはかなり遠回りな作業が必要ですが、
「しゃがみ二択」で大きくいくために、
ジャブなどの小技で小さく相手の動きを止めてみることをオススメします!\(^o^)/
ちなみに、
1RP6入れの使い所ですが
「自分から触りに行きたい時」によく使いますね。
ヒット時は、
1キャンセル立ち途中RKが割れない連携となるため、
それを意識させることで
「相手が下がり続けれない」状況での「しゃがみ二択」に行きやすくなります。
今後はこういった流れでの「しゃがみ二択」をどうか意識してもらえれば赤段到達時にも活きてくると思います!
返答かなり遅れてすいませんでした!
お役に立てれば幸いです!!
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