凄くショックです…今のKAT-TUNがカッコいい、いつだってKAT-TUNはカッコいいと言ってくれるミリさんに、何度救われたか分かりません。 今のKAT-TUNに否定的な気持ちを持たずに済むようになったのも、ミリさんのおかげでした。勝手にショック受けて本当に勝手なんですけど、とても残念です。 LDHや隣国アーを抜きに考えてもやはり4人のKAT-TUNにかつて程の魅力を感じる事は出来ませんか?
こんな私にもったいなきお言葉ありがとうございます。そしてなんだかすみません。このaskを答えたら本当に自分はKAT-TUNを好きではなくなりそうで躊躇していたんですけど、正直に答えますね。
まず、「上田担を降りる」と発言した件ですが、ジャニヲタにおける担当制度というのは各々考え方や重みが異なります。私の「上田担を降りる」という発言は、「自分のアイデンティティー、存在意義として上田担を名乗らなくなる」ということを意味します。現場で初めましての方に会う時「上田担のmiriです〜」と名乗ることに疑問を感じてきたのです。なので誰か新しい担当をつくるわけではありません。
というかそもそも担当ってなに?好きなら担当なの?だったらわたし担当めっちゃいるんだけど?という気持ちでいる人間でした。
元々ミーハーなので各界隈に好きな人が点在しています。バンド界ならこの人、俳優界ならこの人、みたいな。
好きなことで担当と呼べるなら、同じくらいの比率で岩本照くんも好きでした。そこらへんからわたしの中で担当制度というものはそこまで重いものではありませんでした。
今のKAT-TUNがかっこいいかどうか、ですが、今のKAT-TUNがどうこうというより、私は時々見受けられるKAT-TUN担の雰囲気に憤りを感じることがありました。
それはKAT-TUNをまるで腫れ物のように扱い、擁護しているようでKAT-TUNというグループを傷付けているようにも思いました。
「色々あったグループなのに、こうやってテレビに出してもらえるだけ感謝しないと」「衣装の文句言うより新曲出せることに感謝しないと」「冠持たせてもらえるだけ感謝しないと」みたいな雰囲気が無理でした。
世界で一番かっこいいと思っているKAT-TUNをどうしてそんな風に言えるのか理解ができませんでした。
「KAT-TUNなんだから曲出せて当たり前だろ」「かっこいいKAT-TUNにダサい衣装着せてんなよ」「つまらない冠ならいらない」とこれは極端すぎますがそんな気持ちでいたかったので、私は常にKAT-TUNはかっこいいんだと強くて美しくて手の届かないアイドルだと言い続けてきました。
それは今も変わりません。
しかし、先日の東京ドームのコンサートに参戦して思いました。
あぁ、今のKAT-TUNは私が欲しているものとは違うものに力を注いでいるんだな、と。
私は歌が聞きたい。踊りがみたい。ステージで輝く瞬間をたくさん見たい。
歌で圧倒されたい、踊りで圧倒されたい、そんな気持ちが強くなっていたところで、quarterをみて、今の私はみんなが仲良くワイワイ宴会芸で盛り上がるのが見たいわけではない、カラオケのリアフェが見たかったわけじゃない。
もちろん、KAT-TUNがファンのためを思って用意した内容ですし手抜きがあったわけではないと思います。ただそのファンのためを思って用意した内容なら、その内容に心から喜べるファンではないのかもしれないと、後になって実感しました。
KAT-TUNが好きだからこそ私の私利私欲で文句付けたくないですし、楽しい気持ちになってるカツン担のみなさんに水を掛けたくないです。私は自分が欲するものを観たい、お金を落としたいと思ったのです。
歌が聞きたい、踊りがみたい。
素直な気持ちです。
なので、上田担を降りました。
中途半端な気持ちで担当を名乗りたくないので。
KAT-TUNがファンを思って用意するもの、私が欲しているもの、それが少し離れてしまっただけです。
またもしかしたら心から熱が込み上げてくるものをKAT-TUNが用意してくれるかもしれません。
そのときは私も全力でKAT-TUN最高!!KAT-TUNかっこいい!!大好き!!と叫びます。
とりあえずは、今の正直な私の気持ちを述べさせてもらいました。
ありがとうございます。
まず、「上田担を降りる」と発言した件ですが、ジャニヲタにおける担当制度というのは各々考え方や重みが異なります。私の「上田担を降りる」という発言は、「自分のアイデンティティー、存在意義として上田担を名乗らなくなる」ということを意味します。現場で初めましての方に会う時「上田担のmiriです〜」と名乗ることに疑問を感じてきたのです。なので誰か新しい担当をつくるわけではありません。
というかそもそも担当ってなに?好きなら担当なの?だったらわたし担当めっちゃいるんだけど?という気持ちでいる人間でした。
元々ミーハーなので各界隈に好きな人が点在しています。バンド界ならこの人、俳優界ならこの人、みたいな。
好きなことで担当と呼べるなら、同じくらいの比率で岩本照くんも好きでした。そこらへんからわたしの中で担当制度というものはそこまで重いものではありませんでした。
今のKAT-TUNがかっこいいかどうか、ですが、今のKAT-TUNがどうこうというより、私は時々見受けられるKAT-TUN担の雰囲気に憤りを感じることがありました。
それはKAT-TUNをまるで腫れ物のように扱い、擁護しているようでKAT-TUNというグループを傷付けているようにも思いました。
「色々あったグループなのに、こうやってテレビに出してもらえるだけ感謝しないと」「衣装の文句言うより新曲出せることに感謝しないと」「冠持たせてもらえるだけ感謝しないと」みたいな雰囲気が無理でした。
世界で一番かっこいいと思っているKAT-TUNをどうしてそんな風に言えるのか理解ができませんでした。
「KAT-TUNなんだから曲出せて当たり前だろ」「かっこいいKAT-TUNにダサい衣装着せてんなよ」「つまらない冠ならいらない」とこれは極端すぎますがそんな気持ちでいたかったので、私は常にKAT-TUNはかっこいいんだと強くて美しくて手の届かないアイドルだと言い続けてきました。
それは今も変わりません。
しかし、先日の東京ドームのコンサートに参戦して思いました。
あぁ、今のKAT-TUNは私が欲しているものとは違うものに力を注いでいるんだな、と。
私は歌が聞きたい。踊りがみたい。ステージで輝く瞬間をたくさん見たい。
歌で圧倒されたい、踊りで圧倒されたい、そんな気持ちが強くなっていたところで、quarterをみて、今の私はみんなが仲良くワイワイ宴会芸で盛り上がるのが見たいわけではない、カラオケのリアフェが見たかったわけじゃない。
もちろん、KAT-TUNがファンのためを思って用意した内容ですし手抜きがあったわけではないと思います。ただそのファンのためを思って用意した内容なら、その内容に心から喜べるファンではないのかもしれないと、後になって実感しました。
KAT-TUNが好きだからこそ私の私利私欲で文句付けたくないですし、楽しい気持ちになってるカツン担のみなさんに水を掛けたくないです。私は自分が欲するものを観たい、お金を落としたいと思ったのです。
歌が聞きたい、踊りがみたい。
素直な気持ちです。
なので、上田担を降りました。
中途半端な気持ちで担当を名乗りたくないので。
KAT-TUNがファンを思って用意するもの、私が欲しているもの、それが少し離れてしまっただけです。
またもしかしたら心から熱が込み上げてくるものをKAT-TUNが用意してくれるかもしれません。
そのときは私も全力でKAT-TUN最高!!KAT-TUNかっこいい!!大好き!!と叫びます。
とりあえずは、今の正直な私の気持ちを述べさせてもらいました。
ありがとうございます。