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みそぎ

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久美子とあすかの関係性について、原作とアニメで違うと感じられるところはありますか?

関係自体が違うとは思いませんが、アニメの方が演出や周囲の反応で「あすかへの対抗因子を持つ久美子!」って感じが強調されている気がします。2期への布石だと思いたいですね

11話の「愛の告白」シーンはどの程度がオリジナルだったのでしょうか?(あのセリフだけ?あの一連の流れがまるごと?)

てか11話は「冗談でも言ってほしくない。麗奈ちゃんのほうがいい、とか」と「中世古さん、あなたがソロを吹きますか?」「吹かないです……吹けないです」のシーン以外は全部アニオリです。二巻で優子が語る内容も一部使われています。
この段階で久美子があそこまではっきり意思表示するのはわりと大胆な改変だと思いますが、まあこういうのって一歩一歩地道に成長していくものでもないし、麗奈のことだからこれだけ必死になれたってことで納得ですね。愛の力ですね

ユーフォニアムで相関図芸はされないのでしょうか(期待のまなざし)

何度か考えたんですけど、相関図的に面白いのって多様な関係性が網になる場合で、アニメ版ユーフォだと現状はくみれいの一年生、出揃っていない二年生という感じで、面白いのは三年生くらい。
原作2巻以降まで含めれば主に二年生関係が充実してきて面白くもなると思いますが、原作知名度やらネタバレやら二期やらを配慮するとどのタイミングで出せばいいのかちょっと図りかねる感じです。
あといつも妄想をどの程度入れるか悩むんですよね。
ラブライブは媒体が散らかってるから公式準拠でもどう採集するかで個人差が出て、SHIROBAKOは人間関係の描写はツボは押さえていても密度が濃いわけではないので妄想を詰め込む余地があるけど、ユーフォはそのへんカッチリしてて難しい気がしてます。

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「身長が(あすか先輩ほどじゃないけど)高い」ってだけで黄前がタチオーラ出すの卑怯だと思いませんか?麗奈然り、夏紀先輩然り

とはいえ平均よりちょっと高い程度なのに、骨太な感じでやたら安心感がある。
中身流されやすいくせになんか受け止めてくれそう感出してて、抱かれたみ高い。
押し倒すんじゃなく相手を抱えて後ろに倒れこむタイプの女だ、黄前久美子。

ユーフォ10話の夏紀先輩についてです。最初は原作とかなり違うダウナー系無気力美少女だった夏紀先輩が、話数が進むにつれ徐々に久美子にほだされ快活さや勝気な所(なかよし川)を見せ始め、10話のマックのシーンで、ついに原作とアニメの夏紀先輩像が完全に一致したように感じました。この改変は、久美子と夏紀先輩の関係構築を段階を経て魅せるという点で非常に良かったと思いますが、10話のあのシーンをどのように感じられましたか?

ここまで明瞭に分析し尽くしてるのにオレの意見必要なのだろうか……?
原作だと去年の事件の話題中心で不穏さが押し出されていたのが、その件については前の話で済ませておいて、10話では夏紀先輩の真意と久美子へのエールに絞って感動的に纏めたのが良改変でしたね。
それも原作の趣旨から外れたのではなく、2巻・3巻で見られる夏紀の健気さや面倒見の良さが前倒しで反映されているように感じました。
麗奈もそうですが、アニメでは最初の印象や距離感を原作より遠くに置いて、その上で段階を踏んで近づけていくのは見事な構成だと思います。
それにしても夏紀先輩、後輩に奢るなんて初めての経験だろうし、内心すごい高揚感↑だっただろうなあ

Twitterでブロックする際の基準みたいなものってありますか?

基準と呼べるものは特にありません。感情次第です。
検索やRTで「この発言は許容できん」って感じのを見かけたら、関わり合いになる前にブロックするくらいのノリです。
■作品解釈の相違
■百合レズ観の相違
■原作者・制作者に対するやたら上から目線な批判
■無知や無理解を省みない暴論や知ったかぶり
などが引っかかりやすいですが、こんなの大なり小なりブーメランだったりお互い様だったりする上に、相互フォロワーに対してはやや甘かったりするので、基準とか正義とかではなくただの個人的イラつきポイントです。

#自分の人生においてトップ10に入る百合をあげてけ

少女革命ウテナ(1997年)
バトルアスリーテス大運動会(1997年)
マリア様がみてる(原作、2003年ごろ)
くちびるためいきさくらいろ(百合姉妹掲載時、2003年)
東方紅魔郷・妖々夢(妖々夢頒布直後、2003年)
アカイイト(2004年)
咲-Saki-(2006年、本命カプは阿知賀編以降)
少女セクト(2006年)
大正野球娘。(アニメから、2009年)
ラブライブ!(アニメから、2013年)
シーン単位で挙げたほうが趣旨に合ってるかな? と思いつつもさすがにピックアップする負担がつらいので作品単位で。
好きカプや面白さではなく、当時の自分への影響度基準で触れた年代順に。
Liked by: いりこ丼

響け!ユーフォニアム10話予告を見たのですが、最後の麗奈が背伸びして久美子に抱き付きながらの会話、久美子のセリフ「ううん、思わない。」に少し独占欲的な何かを感じました。大吉山の一件以降、久美子に惹かれていく麗奈を少し客観的に見ながらその状況に少し余裕が出てくる久美子。次第に魅せられる立場が逆転するというところまで妄想しました。どうでしょうか、投げっぱなしでごめんなさいm(_ _)m

にぼし増し太郎
現状でも既に麗奈のほうが依存してるんですよね。他に本音で話せる相手居ないですし。
なのでパワーバランス的には久美子>麗奈になるとは思います。
でも根本的に久美子は麗奈の美貌とか意志が尖ってるところが好きすぎるので、「魅せられる」というとやっぱり久美子→麗奈が強い気がします。

優子×夏紀が本格的にくっつくには、やっぱり香織先輩の引退・卒業を待たないといけないんでしょうか。原作の範囲内だと、どうしても「喧嘩するほど仲が良い」止まりで、踏み込んだ関係になるのがなかなか想像出来なくてつらいです。

音楽準備室にふたりきり閉じ込めるなりすれば、踏み込むんじゃないかな(雑)。
喧嘩するほど仲が良いってことはキスもセックスもするほど仲が良いってことだよ(百合厨的飛躍)。
このふたりって個人同士だとよく絡むのに、グループ(パートとか友人関係とか)単位だと所属が違っててぜんぜん関わらなくなるんですよね。
なので部活内じゃなくてプライベートの方で無理にでもふたりきりにさせるとか、共通のグループである南中出身組でダブルデートとかのお膳立てすれば勝手に盛り上がってくるんじゃないでしょうか。
優子と夏紀をくっつけようとするなんて、みぞれのガラじゃないですが、だからこそ見てみたい気も。

初めまして。 響け!ユーフォニアムについて、アニメではそれなりに改変があるようですが原作既読者としては現在まで納得のいく内容でしょうか?

すばらしいと思います。
メディアの性質に合わせた演奏増加などはもちろん、キャラ・カプ的に大きなポイントは
◎久美子&麗奈
■原作では最初から呼び捨てだったのを「苗字+さん付け」にして最初の距離感を遠くした
■距離感が遠くなった分、アニオリで距離を縮めていく描写が増えた(「黄前さんらしいね」等)
■8話ではこれまで↑の改変と演奏追加により、会話の大筋には変更がないものの、カタルシスが増している
◎晴香&香織
■原作では直接の絡みが少ない二人を、作中随一の“分かり合っている感”がある親友コンビにした。よって絡みの殆どがアニオリだが、部に対する責任感や、あすかへの視線などを上手く活かしていて違和感が全くない。
■原作では「あすかの彼女ヅラする女」という印象だった香織は、友人思いな描写が増えたおかげでマドンナとしての面目躍如。
◎夏紀
■原作でも「ダルそう」「眠そう」「不良っぽい」みたいな描写はあるものの、わりとサバサバした毒舌キャラという印象だったのが、アンニュイ強調で魅力増。喋ってる内容自体はそんなに変わらず。
■やる気無い→やる気出すというシンプルな流れが、↑の印象変化と演出で感動的に。
◎あすか
■アニメあすかの代名詞である「カモン、ジョイナス!」をはじめ、迷言・珍言が激増。より変人感が出た。
■個々のシーンの細かい改変でいえば「これは原作のほうが良かったのでは?」と思う箇所が多い(不満感がある改変が多い)のがあすか関連だが、アニメ版のノリやいろいろな兼ね合いを考えれば、納得がいかないレベルのものはない。
実際のところストーリーはまったくと言っていいほど改変されていないのですが、キャラ描写の厚みは段違いですね。(そもそも原作20~30ページ分くらいをアニメ一話に膨らましているので当然ですが)
原作は久美子視点だけどアニメは久美子が見てないシーンも描かれているので、キャラ同士のつながりの密度が濃厚になったと思います。
地味に気になる改変は、アニメでは入学式で校歌をやっていないこと。まあこれはどうにでもなるか。

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ユーフォニアムではどのカップリング(or 関係性)が一番お好きですか?

二巻以降ですが、関係性や相関図の錯綜っぷりで言うと二年生組がいちばん面白いと思います。
特に優子はおいしいキャラですね。
カップリングとしてはやはり部長副部長の関係は面白いですね。
いろいろな思惑や感情があり、それは決して純粋な善意ではなかったにせよ、最終的にはお互いに「晴香が部長で良かった」「あすかが副部長で良かった」と思っているはず。
もちろん久美子と麗奈も素晴らしい。
麗奈は尖った性格で音楽にストイックだけど案外俗っぽい価値観もあって、久美子は他人より特別良い子でも素直でもないけど、裏がないというか隠すのが下手で陰湿なところのない奴だから、お互いにいちばん本音で話せる相手。
麗奈が想い人のことを久美子に話すときなどの会話が良いので親友コンビとして納得感はあるのですが、久美子視点で麗奈の美貌を描写する地の文がやけに艶やかなので、「ここまできたら普通にレズでいいだろ!」と叫びたくなることは度々。
あとは『響け! ユーフォニアム』は結局のところ久美子があすかと一緒にユーフォニアムを吹く物語なので、久美子とあすかの関係は熱いです。

今後のユーフォニアムで百合的に熱くなりそうなところを教えて下さい!

ネタバレ避けると難しいですね。アニメでは高坂麗奈周辺はこれから盛り上がるはず(いよいよヘテロ成分も混ざってきますが……)。
高坂関連はこれまでもアニオリ盛々の作画頑張りまくりなので、原作既読でもどうなるか楽しみです。
でも百合的には、重い依存系レズと中川夏紀vs吉川優子の犬猿コンビが活躍する原作2巻がすごいので、二期アニメ化に期待。

今は冷めているようですが、昔はアイマスでどのキャラが好みだったんですか?

伊織:上昇志向の強さと利発さ、それらに由来する(同年齢の美希の天才性とはまた違う)スペックの高さ。低ランク時のヒステリック小娘ぶりも悪くないが高ランクになるほど気品とカリスマが漲ってカッコいい。
春香:普段の芋っぽさとステージ上の風格のギャップ、何やらせても似合う汎用性はもはやアイドルのイデア。
絵理:知性の高さ、アイドル離れしたエンジニアとしてのスキル、舞台演出に作曲までありとチートじみた多芸っぷりも魅力だが、なによりレズ。

玄灼についてお聞きしたいです!

幼馴染とクラスメイトの両立が確定している、咲全体でも珍しいふたり。
にも関わらずメチャクチャ仲が良いというわけでもない感じなのが、阿知賀の狭さ、ローカル情緒を感じさせる。
しかしこのふたりの相性はなかなか良い。
人当たりがよく真面目だがどこか抜けている玄と、人と話すのは上手くないがしっかり者で身内には信頼される灼。
絡み描写が多いわけではないが、麻雀部に勧誘するときの会話も「ひやかし?」など気安い感じで、他にも会話があれば適度なボケツッコミが上手く回っている印象。
幼馴染でクラスメイト、そして友人としても相性が良いはずなのにそれでも“無二の親友”感が無いのは、玄がひとりでこども麻雀クラブの部屋(麻雀部室)を掃除していたとか、宥に言われるまで部員候補として灼を挙げなかった等、麻雀に関わることで玄が孤独に見えるエピソードが多いことが一因だろう。
しかしこれは、晴絵のことで灼が自分から麻雀と距離をとっていたことが大きい。玄がこども麻雀クラブを守っていた間、灼は部室に近づこうともしなかったはずだ。
玄がそのことを知ったのは勧誘に行ったときが初めてだが、なんとなくでも灼が麻雀を避けているのを察していたとすれば、部員候補に挙げなかったことも納得がいく。
逆に言えば、幼馴染としての接点である麻雀という要素を抜きにしても、気安い会話ができるくらいにはクラスメイトとして仲が良かったということである。
麻雀部を設立し、そのわだかまりが溶けたあとは、(宥や晴絵がいる部内では目立たないが)クラスでは仲良しコンビとして定評を得ていてもおかしくない。

末絹について、でお願いできますか。以前注目の関係に挙げられていたようでしたので

ざっくりしたイメージは、兄嫁と義妹。
部活の先輩後輩であると同時に、洋榎を挟んで姉の親友、友人の妹という関係であり、ふたりの関係は常に麻雀と洋榎を介したものとなる。代表的なセリフである「少し追いついたで、絹ちゃん」にもそれが現れている。
そんな微妙な距離感ではあるが、絹恵は部内でも特に末原のことを信頼している1人なのは確かだ。二回戦、準決勝でも絹恵は末原の教えを思い出すことや、末原との会話を回想するシーンが多い。
これはもちろん末原が参謀役であるということが大きく、他の姫松メンバーも末原を思い出すことは多い。
だが、絹恵がいちばんの憧れである姉よりも、末原を思い出すのは何故か。
洋榎と絹恵の雀風は違う。洋榎の直感・洞察力による鉄壁の守備力とそれに裏打ちされた大胆な攻めは絹恵には無い。
有り体に言えば、姉はすごすぎる上に本人にしかわからない感覚で打ってるから参考にならないのだ。
第140局で「おかんとお姉ちゃんが麻雀ですごすぎるから子供の頃から同じくらい好きだったサッカーにブレて…」と言っているように、絹恵は姉に憧れはしても、姉のようにはなれない。
ならば、絹恵は何になりたいのか。第90局、洋榎の「だからこそ強い。それが恭子や」を聞いての絹恵の想いは、「ええなぁ。私もいつか………おねーちゃんに期待かけられるようになりたいな…」だった。
絹恵は、姉に期待をかけられ、姉と肩を並べる存在として末原先輩のようになりたいのだ。
第140局で明示されたように、絹恵は、麻雀においても考えて悩んで迷うタイプだ。これは、洋榎よりも末原に近い。
絹恵は愛宕家の家族麻雀をはじめ趣味での麻雀経験はあったにせよ、部活で麻雀を始めたのは高一から。
彼女の麻雀は愛宕家の麻雀というより、姫松の麻雀の色が濃いのではないか。
末原にとっても、洋榎は友人としては対等とはいえ、麻雀の実力では一歩二歩及ばない相手だ。
末絹には、愛宕洋榎という存在の大きさを常に感じ、それに自分たちなりに追いつこうとする意識を共有する、師弟にも似た信頼関係があるのだろう。
やはり、洋榎を抜きにして末絹を語ることはできない。
しかしそれは、洋榎をあいだに置くことでなんとか成り立っているあやふやな関係ではなく、いわば同じ夢を追うものとしての絆だと思う。

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ことのぞ

柔和な笑顔で人の輪に紛れ込むのが得意なふたり。
9人でいるときには表面的なやりとりで上手く行ってしまうため、逆に二人きりになると互いに踏み込みづらさを感じる。
しかし実は内面も共通点は多い。
自分を客観視して(容姿などの)長所を理解しつつも、その長所にあまり価値を感じておらず自己評価が低いところ。
他所から引っ越してきた(Sid設定)ことで、音ノ木坂(秋葉原・神田・神保町)という街に、穂乃果の故郷愛とは異なる意味で魅力を感じているところ。
他人にあわせて動くため我が弱いように見えるが、趣味やセンスにおいて独特かつ強固な価値観をもっているところ。
なので、このふたりはいちど長時間ふたりきりになって相手の奥が見えれば、相性は良いと思われる。
特に、一緒になにか企画・主催するパートナーのような関係では上手くいくだろう。
ふたりの大きな違いは、ことりは小学生の頃に音ノ木坂に来て穂乃果と海未に出会ったのに対し、希は高校生になるまで転校続きで孤独を感じていた点。
アニメ一期終盤の展開で希はほぼ無力だったが、幼馴染に依存する自分を変えたくて他の場所へ旅立とうとすることりに対し、転校続きからようやくいつまでも居たい場所を見つけた希では、あまりにも真逆でアプローチしようがない。
ことりの自己評価の低さが幼馴染に依存することへの引け目ならば、希の自己評価の低さは肯定してくれる誰かがそばに居なかったことによるもの。
ことのぞがカップルとして上手くいくためには、この根が異なる自己評価の低さを、他の誰かではなく互いの関係のなかで補完していく必要があり、自立と依存のバランスは他の関係よりシビアだと思われる。

何故でしょう、「噂のとおりこのふたりは両方とも男の恋愛対象が居ます」という文字列を見た瞬間、槍とバットを手に取っていました。「明日のノンケは今日のレズ」という言葉もあるので、なんとか高坂×久美子にならぬものか、と思ってしまいます。このままでは、気づいたらこの槍が誰かを突き殺しているのではないかと不安でたまりません(犠牲者は主に京アニの誰か)。いちいち描写が、久美子は高坂さん好きすぎだろ、と思わせる書き方なのに、何故こんな仕打ちをするのでしょうか。我々はこの透明な嵐にどのように立ち向かえばいいのでしょうか?

どうなんでしょうね……アニメ化範囲と思われる一巻で言えばどちらも男とくっつくまでは行ってないし(ってか麗奈の方は今後も成就はしないと思う)、恋愛関係が話の根幹に関わってるかって言うとそうでもないんですよね。
なのでアニメでの久美子→高坂さん描写強化を最後まで貫いて(そもそも原作だと「麗奈」呼びで、「本気で全国(ry」の因縁もそんなに引き摺ってない)、原作にある祭りとかソロ選抜オデとかコンクール後とかの麗奈×久美子シーンを演出頑張って、男関係エピソードはさらっと流せば、原作を大幅改編することなく「アニメ版は百合!」って感じになるとは思いますが……こればっかりは放送されてみないとわからないのでドキドキですね。

ユーフォニアムはご覧になっていますでしょうか?

全話3周くらいしてます。葵→{晴香→あすか←香織}←優子ですね。(冒頭に要点を書く文章テクニック)
1、2話初見のころは方向性がいまいち掴めずに流し見でしたが、3話で部活内の人間関係や同調圧力のままならなさ等が焦点だとわかったので面白くなり、4話でハマりました。
自分にとって吹奏楽とのほぼ唯一の接点だった『ソウルキャッチャーズ』(どいつもこいつも暑苦しいくらい熱いです。名作。)と真逆のノリなので、そういういみでも新鮮ですね。ユーフォニアムの方がリアルなのでしょうが。
原作も1巻は読んだので、2、3巻も読むつもりです。
原作1巻はとにかく3年生関係がすごいですね。アニメも現状そのへんは忠実なので、思う存分「田中あすかァアア!!!!!」と叫べると思います。
アニメは久美子と麗奈の関係をピックアップしていますが、噂のとおりこのふたりは両方とも男の恋愛対象が居ます。原作でもふたりのけっこうドキドキする絡みはあるのですが、久美子が高坂さんに謝ったりするシーンはほとんどアニオリなので、このふたりをアニメで強化してきたのは吉と出るか凶と出るか……。

りせこまについてについて語ってください!

藤原利仙×神代小蒔、アニメ全国編6話の「ですが、神代小蒔には、わたくし以外に負けてほしくは無いですね」がほぼ唯一のソースな、個人戦鹿児島県代表カプ。
セリフのとおり利仙→小蒔の「お前を殺すのはこのオレだ」系ライバル関係で、一見物腰柔らかな利仙がそういう意識を持っているということだけでも、静的な戦闘狂好きとしては興味深い。
小蒔→利仙についての描写は皆無だが、小蒔はおおよそ誰に対してもああだろう。
また、このカプのもっとも特徴的かつ疑問なところは、利仙は「どの神代小蒔をライバル視しているのか?」という点。
九面の上位の神(の降りた状態の神代小蒔)に対してか、それとも九面を降ろす能力を持つ神代小蒔本人に対してか。他の選手にとってはこの区別は意味が無いことだが、自身も天女がモチーフで明らかにオカルト傾向にある利仙にとっては、大きな違いとなりうる。
前者であれば通常時の小蒔に対しては普通に接し(むしろ普段のおっとりしたテンポが噛み合って驚くくらい仲良しという可能性もアリ)、神が降りた途端にギラギラとした闘争心を見せるのかもしれない。
後者ならば、会うたびに激しい対抗意識を示すも小蒔のほわんほわんなノリに受け流されるが、試合中は小蒔に対して寝/起き含め総合的に対処するのかもしれない。
いずれにせよ、ライバル視するにはあまりにも実態がつかみにくい九面の神代小蒔相手だからこそ、「お前を殺すのはこのオレだ」系ライバルとしても独特の味がある関係性になっている。
原作燃料は(いつになるのかわからない)全国個人戦までマトモになさそうだが、当面は全国編ポータブルの隠しキャラ枠に藤原利仙登場を期待したい。

設定厨に目覚めたきっかけを教えてください(補足)

みそぎ
設定が細かったり多かったりするのを好むように(という意味での設定厨に)なったきっかけは前述のとおりですが、語るときにやたら原作の出典引くようになったのは、東方考察とかアイマス関連大百科記事とか大学(文学部)とかでそういう方法が染み付いたんだと思います。
説得力持たせるための武器ですね

設定厨に目覚めたきっかけを教えてください

自分で設定厨って名乗ってるけど、特に暗記力が強いわけじゃないから他人から言われると試される感じで不安になりますね。
きっかけは……ガンダムかな? ボンボン派だったので。
あとは、趣味&自作ゲームの参考でとにかくゲーム攻略本を読みまくってたので、その影響はあります。

SHIROBAKOの相関図は更新されないのですか? できれば拝見したいです。

あえて作りなおすほどには変化してないんですよねー。
安藤佐藤は固定感高いので相関図的には重要じゃないので、足したいのは久乃木ちゃんくらいかな。
あと、画像サイズと文字の読みやすさとTwitterの表示を考えると、既に文字数削ったうえで限界気味だったり。

絵はどれくらいから描き始めたんですか?凄く好きな塗りなので尊敬してます!絵を上手く描くにはやはり積み重ねで描くことが大事なのでしょうか

塗りを褒められたのは初めてですね……正直毎回死ぬ思いで試行錯誤してます。
色彩センスない上に軽度の色弱(緑と赤が区別つきにくい、男の1/20いるというやつ)で、シンプルな塗り方だとあまり見栄えがしないので、とにかく色の情報量を増やすのと、陰影はしっかりつけることを意識しています。
でも手間ばっかりかかるのでもう少し簡略化したい。
絵を描いてる期間はムダに長いですよ。中3くらいからもう十数年やってて、そう聞くとぜんぜん成長速度おせえって思われるでしょう。
言い訳じゃないですが、3年くらい前までは3ヶ月に1枚描けば良い方ってくらいのペースだったので、実際に描いた量は大したことなかったです。(今もまだ描くペースは遅い)
自分は一枚にこだわりすぎるタイプなので、一枚あたりで得ている経験値は高めだと思うのですが、たぶんもう少し気楽に描いたほうが結果的に多く描けてレベルアップも早いはずです。これは性分なので仕方ないですが。

絵麻って何日周期でおいにーしてると思います?

絵麻は肉体的な性欲が強いタイプではないと思うので「なんとなくムラムラして」パターンは少なく、周期としてはかなり不定期だと思います。おいちゃんと接近した後、仕事でストレスが溜まったとき、食べ物が足りなくて気を紛らわしたいとき、休日なのにおいちゃんと会う予定が無くて暇なときなどは際限なくシてそう。

穏憧以外に咲-Saki-で好きなカプはありますか?

基本的に原作で絡みが多ければそれだけ好きになりますが、
特に好きなカプ:杏閑、末洋、怜竜、ふくすこ
注目の関係:末絹、花姫、晴望、憧和、玄灼、メグガイト、みさりさ、りせこま
長野関係がない……原作1話短期連載から読んでたのに本格的にハマったのが阿知賀後なだけのことはある。
もちろん長野勢も好きですが、特にとなると……。
アニメ化前は「部長×キャプテン、アリじゃね?」的なこと言ってました。今では迂闊に語れないメジャーカプに

宮森と絵麻が恋人同士になった場合どんな感じになると思いますか?

基本的な関係はあまり変わらず。
職場の給湯室などでふたりきりになったとき、仕事のストレスが溜まってるときにキスをねだるのは絵麻の方から。
家で一緒に居るときや酔ってるとき、リラックスした状態で甘えて体触ってくるのはあおいの方から。
なので絵麻がそういう気分の時はおいちゃんにお酒勧めたりする。

安達としまむらで「こんなエピソードが見たい!」というのはありますか?

以前も似た質問来てたhttp://ask.fm/misogi1341/answer/106104630572
二人乗りの印象が強いけどサイクリングとかして欲しい。山登りでもいい。
細かい運動やゲームはよくやってるけど健康的にアウトドアなイメージがない二人だからこそ、一緒にやってみると新しい感覚が得られるのではないかと。

どんな感じで絡まれると「おっこいつとは仲良くしてもいいな」と思いますか

ただのオタクなので、同じ作品が好きで語れる人の好感度は勝手に上がります(ホントに同じ作品の話かよ?ってくらい解釈がズレると下がります)。カプ違いとかは気にしません。
なんか空中リプというか、話題に乗っかりあう形でTLが賑わってふぁぼ&RTが飛び交うときがいちばんTwitterやってるなって感じで好きですね。
リプは基本的に嬉しいけど返信はどうしてもその人の顔色伺うようなことしか言えません。

おい絵麻について語ってください!

『SHIROBAKO』明るく元気で積極的、コミュ力に長ける“陽”タイプの宮森あおいと、大人しくて引っ込み思案、良くも悪しくも細やか(神経質)な“陰”タイプの安原絵麻、対照的かつ相補的なふたりの親友カプ。
ふたりの相性の良さは、漫画版2話でしずかが「絵麻が気にしいで、おいちゃんが楽天的で、いいコンビだと思うよ」と評したとおりだろう。
こういった陽&陰、動&静タイプの親友コンビは数多の作品で見かける普遍的な類型であり、大枠としてはわかりやすく萌えやすい王道カプと言える。
ふたりの出逢いは漫画版(高校生編)1話で描かれている。あおいが絵麻のドーナツの絵に一目惚れして「友達になってください!」と言うが、絵麻にとってこういう押しが強い人は“苦手なタイプ”だった。
そんなふたりが、しずか・美沙・みどりとともにアニメーション同好会を設立、アニメ制作を通じて絆を深め、卒業後もプロとして同じ作品に関わる夢を共有していく。
アニメ版(社会人編)では同じアニメ制作会社で働いており、ふたりのやりとりも“お互いをよくわかった者同士”のものとなっている。
この高校生編・社会人編2層の作品構造により、ガール・ミーツ・ガール(ふたりの出会いを転機とした変化・成長・発展)と熟年夫婦のような安定感、それぞれの魅力をそう多くはない描写量で両立できている。
強いて言うなら、「安原さん」「宮森さん」から「絵麻」「おいちゃん」に呼び方が変わる場面はくわしく見たかった。
呼び方といえば、あおいが名前で呼び捨てするのは絵麻だけであり、絵麻は中の人がサインの隣に「おいちゃん♡おいちゃん♡」と書いている(つまりそういう発声をしている)というのは特筆すべき点。
一般的に、学生モノであれば陽タイプは幼さゆえの純粋さや無邪気さ、陰タイプは周囲の環境に依存した少女性などとセットのキャラ造形になることが多いと思われる。
この作品でも漫画版はその例に違わないが、アニメ版では二人とも(未熟な若者ではあるが)自立した社会人というところに、独特の色気がある。
同じ制作会社に勤めていても制作進行とアニメーター(原画)とで職種が異なるため、互いの仕事を直接は助け合えないもどかしさも重要なポイント。
また、陽タイプは主人公向きであるため陰タイプはその従となることが多いが、『SHIROBAKO』ではアニメ版の主人公はあおい、漫画版の主人公は絵麻であり、ダブル主人公といえる。
漫画版はもはや絵麻中心の百合ハーレム、女だけのオタサーの姫状態であり、アニメ版は群像劇的なつくりになっていることから、アニメーター陣との関わりはあおいより絵麻の方が濃かったりする。
これらはおい絵麻の魅力そのものではないが、バックボーンとして効果的に作用しているとように思う。
ややメタ的な見方ではあるが、普通ならあおいの親友1ポジションで落ち着きそうな絵麻が、典型的主人公でコミュ強のあおいと作中の人間関係で同等の存在感を持てているからだ。
先の“自立した社会人”という点と併せて、ともすればおいちゃん大好きで一方的に想いが重いヒロイン役になりかねない絵麻が、しっかりと主体的な人格をもつ人間になっている。
あおいと絵麻はそれぞれの人間関係があり、それぞれ独立した人生を歩んでいる。一緒に生きることを運命づけられた存在ではなく、むしろ同じ社内にいてもすれ違うことも多い。
開けた世界、社会の一部でお互いに仕事や生活で必死な中、しかしふたりは笑いあい、食事を共にし、夢を語り合う。
なんとなく楽しいから一緒にいるわけでも、あたりまえに同じ時間を過ごせるわけでもなく、どうにかして一緒に居られる時間を捻出していることは、それ自体が強い想いを示していると言えよう。

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穏憧について語ってください!

野性的・直感的で体育会系な穏乃と、頭脳派でイマドキJK風の憧。
いつもジャージな穏乃と、垢ぬけて自分の魅せ方をわかっている憧。
一見対照的で、都会の共学校だったら仲良くなるどころかまったく別のグループで遊んで関わることもなさそうなふたり。
でも、実際はいつも一緒で、穏乃のボケと憧のツッコミが噛みあって軽快なトークを交わし、かと思えば同じノリで一緒にはしゃいだりする、根は似たもの同士なふたり。
(参考:https://twitter.com/misogi1341/status/286488144008863745
https://twitter.com/misogi1341/status/344108160946147329
また、ドラマCDの箒チャンバラごっこは必聴。)
憧の方が一回り(10cm)高い身長差に加えて、その憧ですら一般的には低身長というところも、そうした対照性と相似性を体現しているようでかわいい。
穏乃と憧を結びつけるもののひとつは、(穏憧に限らず『咲 -Saki-』すべてに通じる)「麻雀」という共通点。
咲世界の麻雀は学生からプロまで多数の選手がしのぎを削るガチな頭脳スポーツであると同時に、アイドル的人気で注目を集める選手もいる。高校によって体育会系の麻雀部も、文化部的な麻雀部も、仲良しサークル的な麻雀部も存在する。
こうした環境のおかげで、多様なキャラの個性と、普通なら接点のなさそうなキャラ同士のカップリングを実現しており(むしろその必要性から生じた世界観だろうが)、穏憧もその一例。
もうひとつは、言うまでもなく「幼馴染」。
具体的に出会った時期は不明なものの、吉野山の土産屋と神社の娘であり生まれた頃から近所同士なのはほぼ確実。二人の根が同じノリなのは、同じ風土で育ち同じ時間を共有したからなのは疑いない。
穏乃は阿知賀中、憧は阿太峯中と、別の学校に進学。憧が阿太峯中に言ったのは麻雀を強くなるためで、晩成高校への進学まで見据えた理性的な判断である。ここで憧は穏乃より進路を取ったように見えるが「でもたまには遊ぼうな!」「そりゃもう!」のやりとりのように、家は近いし二人の仲なら関係ないと、憧も穏乃も高をくくっていたはず。
学校が別になってもずっと仲良しだと、そう思っていたのにあっさり疎遠になってしまった時期があるというのが、穏憧の奥深さに繋がっている。約一年半の間に憧は見違えるほど外見が成長したのに再会してすぐに以前の関係に戻れたのは、「三つ子の魂百まで」と言ったところか。
私は「散り散りになったかつての仲間が絆や志のもとに再び集結する」展開が大好きなので、穏憧好きになったのはあの1話だったからというのも大きい。
疎遠だった時期には、思っていたより相手が大切だったことに離れて初めて気づく、自分の想いを見つめなおす……というロマンチックな心境もあったとは思う。同じ吉野山に住んでたら、当然ニアミスするし、声をかけようとして特に話題もないし……と諦めたこともあったと思う。憧は穏乃の電話に応じて阿知賀に入ることを決意したし、あれがなければ、それが穏乃からの誘いでなければ、阿知賀へは行かなかったと確信できる。
しかしここであえて言いたいのは、憧は「疎遠だったころも毎日穏乃のことを想い続けていた」とか、「穏乃のためなら進路を変えることも厭わない」とか、そういうことではないだろうということ。
穏乃からの電話が切れた後、憧は「阿知賀で全国に行けるなら私だって阿知賀に行ったよ」とつぶやいた。
憧のキャラソン『Live A-Life』には「でもあのとき電話くれなきゃ ここへの一歩、踏み出せなかった 『まず一人、ここにいる!』って言う勇気 くれたよね」という歌詞がある。
憧は穏乃のために自分を曲げて阿知賀へ行ったのではなく、「晩成に行くべき」という常識的な判断で抑えこんでいた「阿知賀へ行きたい」という気持ちに素直になる勇気を穏乃からもらったのだ。
憧は頭が回るので穏乃より物事を深く計算高く考えることができるけど、それはあくまでそれだけの能力があるというだけで、性格そのものが冷静沈着で理知的というわけではない。本当は自分の気持ちのままに走り出したいのに、なまじ色々考えられるから最初の一歩を踏み出すのに躊躇してしまう。より常識的で理性的な判断をくだそうとしてしまう。
憧の麻雀が阿知賀に入って全国レベルに成長したのはもちろん赤土晴絵の指導力が大きいだろうが、それ以前に阿太峯中では、こういった精神的な部分、理知的な判断力とここ一番の決断力のバランスで伸び悩んでいたのではないだろうか。
再び『Live A-Life』の歌詞。「きめられたレールに沿ったプレイじゃ満足できない難しく考えすぎて決断力鈍ってるんじゃないの?」これは対戦相手を煽るような台詞だが、かつての自分に対する言葉とも捉えられる。穏乃からもらった勇気が、憧を強くしたのだ。
山を走り回るのは穏乃のイメージだが、小学生の憧はそんな穏乃と一緒に駆け回っていた。
走りだすのはいつも穏乃の方が早いけど、憧は穏乃を引き止めるわけでも引っ張られるわけでもなく、すぐに一緒に同じ方向に走りだす。
そして、阿知賀編ラスト、決勝戦の会場を下見した後。この時は逆に、憧が穏乃の手を取って駆け出す(ここはアニメ版が素晴らしい)。
穏乃と憧の絆は、お互いを見つめ合ったり支えあったりすることよりも、並んで走っていくこと。
しばしば穏乃は和ばかりを見ていて憧の方を向いていないように言われるが、それもそのはず。
穏乃は、憧もまた自分と同じ方を向いていると、信じているから。

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中公新書でおすすめはありますか?

稲垣恭子『女学校と女学生 教養・たしなみ・モダン文化』
明治・大正・昭和の(旧制)高等女学校と女学生について書かれた本。
女学校の成立により「少女」と「教養」が結びついて生まれた、手紙やエス、文学少女など当時の女学生文化を紹介するだけでなく、それに対する当時の世間の目についても当時の新聞などから引用されている。
(新書としては)豊富な史料でタイムトリップ感が味わえるので、現在の少女漫画・小説にも通じる女学生文化の萌芽に想いを馳せるもよし、百合のルーツのひとつであるエスの空気を味わうもよし、昔から「いまどきのJC・JKはふしだらでけしからん!」と言われていたことに苦笑を浮かべるもよしの一冊。
ところで(えっ!?自分そんな中公新書だいすきツイートしたっけ???)ってツイログ確認したら、数少ないオススメ書籍ツイート的なのがだいたい中公新書でしたね……。まあそれはたまたまです。質問者さんがそのツイート見てこの質問したなら上の回答は繰り返しになりますが、そもそも文学部卒のくせに読書量も教養も足りないのがコンプレックスなのでそんなに中公新書の中から幅広く紹介とかできない(恥)。あと少ない読書量の中では中公より講談社新書あたりの方が読んでるはず……適度に軽くて妙にテーマが偏ったものが多いので。
まあ新書はアニメや漫画で興味を持った題材を掘り下げるのに便利なので、レーベルよりは「(知りたいテーマ) 新書」でググって適当に選ぶくらいがちょうど良いと思ってます。

百合と処女についてお願いします。過去現在未来問わず、男性の影がチラつく百合についてみそぎさんはどう思われますか?(質問の意図として、どちらのほうが上であるとかより良いとか、どちらかを貶めるつもりはありません)

彼氏持ち同士でも人妻同士でもアリですよ?
『大正野球娘。』の小梅と晶子、『となりの怪物くん』の雫とあさ子とか好きですね。
自分はおそらく百合厨である以前に関係性萌えなので、男がどういう風に関わろうと、それに揺るがされない固有の関係、つまりは絆がふたりの間にあればそれでいいと思います。
“男”を嫌うとすれば、「異性愛は真の愛、同性愛は偽物の愛」的なヘテロ至上主義・原理主義にもとづいて、男性であるという理由だけで上位・正当なものとして女性同士の関係に割り込むようなキャラ・描写が出てきた時ですね。

夏アニメどうです?

試聴継続中は、原作ファンの東京喰種、要注目の幕末Rock・アルドノアゼロ、安定二期のヤマノススメ・プリズマイリヤ・あいまいみー、百合厨だしチェックしておくかーなハナヤマタですね。
他もひと通り見て絞ったわけじゃなく、まだ見れてないだけのものも多いのですが。
Free!は一期につづき観るつもりだったんですが、ニコ動が一週間無料じゃないせいで1話と4話?くらいしか観れてません。

みそぎさんのはっきりとした物言いが好きなんですが(カキタレ発言に対して等の)リアルでもそんな感じですか?

なんの話だか本当に心当りがない(冷や汗)……自分の発言はキッチリ覚えているタイプだと思ってたのですが……。
一応、自分の物言いはリアルでもネットでも殆ど変わりません。推敲できるネット上のほうがマシな話し方してるとは思います。

右利き?それとも左利き?

この質問の回答を集計したら左利きの方が多くなる気がする

人はあなたをどう思っていると思いますか?

普段ツイート少ないくせに唐突に発狂して長文垂れ流す奴

どんな本を読む予定でいますか?

『入門!論理学』(中公新書)
昨日まで読んでたのは『女子校力』(PHP新書)

将来なりたい職業は?

小学生の頃からゲームクリエイター目指してて今プランナーだから、次目指すならディレクターなんだけど……死にそうになってる上司見てると正直まだいいやってなる向上心の無い自分

あなたはどこで生まれましたか?

父の実家が池袋で生まれは練馬、育ちは所沢という生粋の西武線民だよ

絵を描くのは上手?

実はここ一週間くらいラブライブワンドロ挑戦してるんだけど、一時間じゃ下手とか雑とか以前にまったく晒せる水準に達しなくて死にたくなってる

今のサンデー・マガジンでは何が面白いと思いますか?

サンデーでは『BE BLUES!〜青になれ〜』、マガジンでは『ベイビーステップ』がイチオシですね。自分は特にスポーツ好き・スポーツ漫画好きというわけではないのですが、考えてみるとジャンプでは『ハイキュー!!』推しでした。これらの作品は、無謀な精神論ではなくきっちりとテクニックや戦術・戦略で戦っているのですが、その上でメンタル面も疎かにしない熱さを持ち併せていて、そのバランスが私の好みに合うんだと思います。

同性同士でのお付き合いについてどう思いますか?

そもそもその「お付き合い」ってどういう意味のお付き合いよ? って思うけど、まあそこの境界が曖昧なのが面白いところですかね

安達としまむらで今後欲しい展開はなんですか?

率直に言ってキスして欲しい。でもそれは8巻くらいに期待するとして、その前に喧嘩回とか必要だよね。……とりあえずすぐ出来そうなのだと、体育の授業で絡んで欲しいです。柔軟とか。安達硬くなれ。

Language: English