一昨日、Stanを用いた回帰分析での標準化係数の求め方について質問させて頂いたものです。重回帰分析で説明変数の分散も同時に推定する場合、各説明変数がそれぞれ正規分布に従うというコードか、多変量正規分布に従うというコードのどちらがいいでしょうか。それとも、説明変数の分散は、回帰分析とは別個の分析で求めるという意味で仰られたのでしょうか。度々恐縮ですが、ご回答頂けますと有難く存じます。
基本的には、回帰分析の場合説明変数の分散や共分散は推定しません。ただ、構造方程式モデルではそういうことをする場合があります。
回帰分析のStanでの書き方は、アヒル本(StanとRでベイズ統計モデリング)の4章、5章あたりを見てください。
回帰分析のStanでの書き方は、アヒル本(StanとRでベイズ統計モデリング)の4章、5章あたりを見てください。