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映像デザイン科

映像デザイン科に入学するのにデッサン力は必要ですか?

デッサンの事を聞かれることは多いですね。
絵を上手く描く力が必ず必要かというと、そうでもありません。
しかし、モデラーなどの形をデザインしていく仕事に就く場合や、色を扱う映像のお仕事、構図を扱う映像のお仕事に就きたい場合は、デッサンを通して養われる「観察力」が大事になってきます。
絵を見たり、描いたりする力は大切ですが、映像デザイン科で、デッサンや人体クロッキー、絵コンテなどの授業も撮ることが出来ますので、入学時に心配があるようでしたら相談してください。

Latest answers from 映像デザイン科

3DCG専攻 をべんきょしたいです。そこでHoudini とNukeをおしえますか。

こんにちは。留学生の方でしょうか。
東京デザイナー学院映像デザイン科では
3DCG
VFX
MotionGraphics
CG
専攻に分かれ、勉強しています。
NUKEを勉強するのであれば、VFXコースで特に多くの授業がありますが、
選択授業で3DCG専攻でもNUKEを勉強することができます。
HOUDINIも同様です。勉強することができます。
詳細は体験入学などで来校し確認することが一番だと思います。

私は今高3で6月末に卒業します(国際学園)そしてTDGで入学映像デザインを学びたいと思っています。そこで質問なんですが9月入学は可能なんでしょうか?後、自分はMacを自宅で使ってるんですが今からでも身につけておけるソフトとかありますか?

こんにちは。
質問ありがとうございます。
学校法人専門学校東京デザイナー学院では秋入学という制度は現時点ではございません。
しかし、映像デザイン科では「AOプレスクール」を実施しており、入学の一年前より入学のための勉強を始めている学生が半数以上です。卒業生の百舌谷先生やモデリングの今泉先生などに入学まで師事していただくことができます。
また、体験入学も特殊で、何度も通い自分の作品づくりにアドバイスを受けることや、体験入学においても基礎をしっかり身につけることを推奨しております。高1から体験入学に何十回も通い、入学前にある程度のMAYAやPs、AEの基本操作に慣れている学生もいますよ。
アドバイスとしましては、一度体験入学に参加していただき、(HPより予約可能http://www.tdg.ac.jp/)進路相談などされてみてはいかがでしょうか。
そして映像デザイン科が気に入ったのであれば、具体的にAO入学に向けて毎週の土日に行われる体験授業にてMAYAやAEなどを今から習得し、入学時にスムーズに作品制作に移行できるようアドバイスができればとおもっております。
MACについてのご質問ですが、MACとwinの差はソフトウエァによってショートカットのキーが違うことがございますが、大きくは違わないと思います。今から身につけておければよいソフトはPsやAE、MAYAなどと思いますが、最初は戸惑うことが多いので、まずは体験入学でアドバイスを受けながら自宅で復習すると、よりスムーズかと思います。
※また、大変人気の学科となっており、入学直前の出願となりますと定員オーバーになることが予想されますので、なるべくAOにての入学をお勧めいたします。
よろしくお願いいたします

似た質問になってしまうのですが、オートデスク製品(mayaなど)、C4Dなどは、TDG映像デザイン科学生になると無償で手に入ると聞きましたがAdobe製品も無償で手に入るのですか?

Adobe社製品におきまして、そのようなサービスを私どもといたしましては確認しておりませんので、映像デザイン科内(校内)での使用はライセンスを各自購入する必要はありませんが、自宅用となりますと学生版を各自購入していただくしかありません。
映像デザイン科内では100台以上のワークステーションすべてにAdobe社製品がインストールされ、自由に使用出来ますので、まずは学校の機材をフル活用してデザインワークしていただくことを推奨しております。

東京デザイナー学院は2年制ですが、1年制、3年制、4年制の学校とどこが違うのか教えてください。

4年制の大学などには、一般教養(映像以外の教科)がありますが、映像デザイン科のカリキュラムには映像制作・デザインの為のカリキュラム(専門課程)で凝縮されていますので、「映像が勉強したい」「デザインを勉強したい」というリクエストにダイレクトに答えます。
また、就職活動では4年制や3年制の学校の学生と2年制である映像デザイン科の学生は遜色なく戦えています。
2年制のカリキュラムは卒業までの時間を効率的・集中的に使い、自分の作品を作った上で、いち早く社会に出れるということと、4年制に比べると半分の学費で凝縮した勉強が出来るという「学費が節約できる」というメリットがあります。
1年間ではソフトウエァの基礎的な操作方法を学ぶので精いっぱいになり、収得した技術で作品をじっくり仕上げる時間がありません。在学中にインターンシップに行くとすると、なおさらでしょう。
映像デザイン科では2年間を通し、最初の一年目をPCや映像制作のデザインに関する基礎的なスキルや知識を身につけ、2年目で応用をを学び、卒業制作に結びつけます。

TDG映像デザイン科に入学する時には、PCを買わなければいけませんか?

ズバリ、一言で言いますと、購入する必要はありません。
すべて学校内で卒業制作まで制作することが出来ます。
2014年度卒業の百舌谷氏の卒業制作も、すべて学校の機材で行われています。
百舌谷氏(斎藤君)作品をご覧ください
http://vimeo.com/87646078
授業が無い時や、自習したい場合にも専用の自習教室がありますので、自習制作などに活用してください。
ただ、オートデスク製品(mayaなど)、C4Dなどは、TDG映像デザイン科学生になりますと無償で学生版を入手することが出来ますので、自宅PCがあれば自宅での制作や予習復習に役立てることができるでしょう。
また、PCを持っていて損ではありませんが、なるべく学校の機材をフル活用していただくことをお勧めしています。

授業で使用するPCはMacですか?

映像デザイン科では基本的にHP社製のワークステーションを使用しています。REDなどの画像を取り込む場合は専用のMacを使用しています。

プロジェクションマッピングってなんですか?

主にプロジェクターなどを使用し、立体物に映像を貼りつけるなどした映像作品の事を言うと思います。
東京駅などでのプロジェクションマッピングが有名ですね。
授業ではインテリアデザイン科とコラボレーションし、毎年取り組んでいますよ。
昨年インターンシップで学生が取り組んだ作品はこちらです
http://www.tdg.ac.jp/tdg_express/?p=15355

毎年何人くらいの学生が映像制作会社に就職していますか??

昨年度の映像デザイン科(2012年度卒業生)は93%の業界就職率ですので、ほぼ就職を希望する学生の全員が映像業界に就職しています。
映像デザイン科でいう映像業界とは
・CMや映画を制作する会社
・ゲームなどを制作する会社
・アニメーション(3DCG)を制作する会社
・ポストプロダクション
などです

Language: English