まあありかな
いまいち
基本的にはどれも同じで、「パーツの位置の通り数」×「パーツの向きの通り数」をパーツの種類ごとに掛けることで値が得られます。多分割だと、センターパーツは同じ色のパーツが複数あるので、それらの入れ替わるパターンを消去する必要があるので少しややこしくなります。あとパリティが発生したりしなかったりするとさらにややこしいですね。
「安定して」ということなので、ボーダーよりもさらに1段階早いタイムが必要です。少しコケても大丈夫、というレベルでなければ厳しいでしょう。その辺を踏まえると、公式avePBでこれくらいのタイムは欲しいですね。
公式PBでこれくらい出ているなら、予選落ちの心配はあまり要らないと思います。
3x3x3 Sub10.5
4x4x4 Sub45
5x5x5 Sub90
3BLD Sub55(single)
Pyra Sub5.5
Mega Sub85
いきなりiPhoneに通知きてびっくりしました。たぶん質問来たら気付けます。
一般論で言えばその中だとF2Lを最優先で覚えるべきでしょう。そして、PLLも早急に覚え直すべきです。とりあえずタイムのことは考えず、手順を定着させることを優先すべきです。「覚え直す」っていうことは今使ってる手順が古いとか遅いっていう事だと思うので、急いで回しやすい手順に乗り換えてください。
質問者が30歳を超えているくらいだとまあ止まってても仕方ないかなと思いますが、もし質問者が30歳未満で最新の情報をちゃんと知っているなら、30秒前後で止まるというのはあまりあり得ない状況です。30秒前後で止まっているなら、手順がおかしいか、根本的に回し方がおかしい可能性が大きいです。
どちらにせよ、大会や定例会で上級者の指導を仰ぐか、それが無理なら12回計測した動画をアップロードして僕に見せて頂くかすることをオススメします。質問だけでは情報が少なすぎて具体的なことはあまり言えません。
ただ確実に言えることとしては、「今から覚え直すのめんどくさいし、ついつい覚えてる手順とか回し方でやっちゃうよ~」とかいうんだったらそれは甘えでしかないので、もうこれ以上速くなるのは諦めてください。20秒やそれ以上のレベルに行きたいのであれば、最新の手順、最適な回し方をちゃんと使って下さい。
手順の手数をカウントする方法の違いを表します。それぞれ、
「ハーフターン法(Half Turn Method)」180度も1手と計算する方法。いわゆる普通のカウント法
「クオーターターン法」90度を1手と計算する方法。180度回転は2手になります
「スライスターン法」スライスムーブ(Mなど)も1手とカウントする方法。180度は1手だと思う
という感じです。公式競技のFMCをはじめ一般的にはhtmが使われていますが、それぞれのカウント法に特徴がありどれが正しいとか間違ってるとかいうものはありません。それぞれのカウント法の特徴を理解し、データを上手く活用しましょう。
まずHP側のミスではないことを断っておきます。「そけたさてあにくしこと」を正しく実行すればエッジは完了します。
次のことを理解していますでしょうか?
・途中の「く」は偶数回目のため「せ」で実行する
・実行が奇数回で終わっているので、終わった時センターなどの位置がずれている
・DRエッジとDFエッジ(↑が原因で場所がずれている)はその場で反転している
多分2番めのところを勘違いしてるんじゃないかなと思います。M2法はM2を利用した交換を行うので、実行が奇数回だとM2したような状態で終了します。バラバラに見えますがこれでエッジの実行としては完了しています。
それを含めてもうまくいかないとすれば、
・実行手順を間違えている
などの可能性があります。
M2法を理解したら、コーナーはOld Pochmann(オールドポフマン)法をおすすめしています。roudai.netに詳しいやり方が載っています。
おめでとうございます。平均(ふつう12回)で30秒を切るとSub30ですね。
本題ですが、LBL(Layer By Layer)は下から段ごとに揃えていく解法全体を指します。ですので、例えば完全一面をコーナー→エッジと作っていく解法もLBLに入ります。
これに対し、CFOPというのはCross-F2L-OLL-PLLの略で出来ていることから分かるように、この順番で揃える解法のことのみを指します(広義ではそれらをいくつかのステップに分割するいわゆる「簡易」解法も含みます)。
FridrichはCFOPと同義でいいと思います。
まとめると、CFOP=FridrichはLBLの一種だということですね。
価値基準とか個人の感覚次第だということを踏まえて質問したと思うので、その辺を踏まえた上で言うと、高い順に
平均世界記録
世界大会優勝
単発世界記録
だと思います。