シド・フィールドやロバート・マッキーの本に書いてあるような、ハリウッドの脚本の3幕構成(2幕が1・3幕の2倍の分量)は日本のアニメ界に影響を与えていますか?直接見聞きした範囲で結構ですので教えて下さい。 宮崎アニメの絵コンテ集を見ると旧い作品はA~Dパートの4部立てになっていることが多かったり、高畑監督の大抵の作品も4部立てなのは、どんな影響から来ているのでしょうか。
具体的な事は、俺も良く知らないんですけど、実際問題としてシド・フィールド氏のシナリオ術で脚本を書いている人を見た事がありません。また、4部立ての構成も、決して一般的とも言えません。もしかしたら、4部立ての構成って「起承転結」に由来するのかもしれませんが、確証は無いです。
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いわおてんと as Shebnah