ご質問ありがとうございます!
NEWSにとっての「TEPPEN」とは何か。NEWSの思い描く「TEPPEN」といえば、以前ラジオで「メンバー全員が30歳を超えた時にNEWSはどんなグループになっていたいですか?」という質問に答えたことがありました。その答えが以下です。
小山「各々が確実に顔と名前が一致してもらえるようになる。ファンの方に近い形でイベントをやりたい」
加藤「三大ドームでも最高だけど、大きく言うと五大ドーム。誰もやってないことを四人でやりたい」
増田「コンスタントに東京ドームに立っていたい。東京ドームでやれる状況にいたい」
手越「ゴールデンタイムでバラエティー番組を持っていたい。NEWSは唯一無二の存在になりたいけど、イメージでいうと嵐のようなグループになりたい」
四者四様ですが、手越さんと加藤さんが具体的な目標を上げているのが印象的でした。この目標から見ると、増田さんの目標は達成出来ています。小山さんの目標は名前は覚えられている人いない人それぞれで、まだ未達成です。ファンイベントはNEWSはいつも言ってくれますが、なかなか難しいところもあるのかもしれません。
加藤さんの目標も手越さんの目標も未達成です。この目標を達成出来ていたら、かなりTEPPENに近づいているといえる気がします。
NEWSの思い描く、30代のNEWSにはまだ届いていないのが現状です。でも、今届いていないから、来年もそうとは限りません。根拠はないですが、期待をすることに罪はありません。NEWSもファンも常にNEWSというグループに期待をし続けてここまできたのですから、NEWSがTEPPENにいくことに期待しないわけにはいきません。
話が逸れましたが、私が思い描くNEWSのTEPPENは手越さんの言うように国民的アイドルのポジションが欲しいです。嵐やSMAPをも凌駕する存在になることが本当の意味でのTEPPENだと思います。
しかし、それではあまりにも現実味がない気もします。NEWSが目指すTEPPENは国民的アイドルであるべきですが、NEWSが進むTEPPENはNEWSでいることでもあると思います。どのグループよりも地盤が緩く、常に不安定な状態だったNEWSが今存在するのは、紛れもなくNEWSのおかげです。そのNEWSがNEWSとして活動を続けられることが一つの奇跡であり、一つのTEPPENでもあるような気がします。
そんな甘い事を言うなと言われたらそれまでですが、グループが突然なくなると奇跡のような確率の出来事と隣り合わせだったわけですから、逆の奇跡も十分にあり得ると言えると思います。民法レギュラー番組現状ゼロのNEWSがあと数年でもっともっと上り詰める確率は高くはないですが、ゼロではありません。なくなりそうだったグループが再構築し、全く別の今のNEWSとして確立したNEWSならば、また奇跡を起こしてくれると信じてしまうのがNEWSファンの性です。
なので、結論としては、NEWSが存在する今が常にTEPPENであり、国民的アイドルの地位がもう一つの目指すべきTEPPENである、が私の気持ちです。NEWSがゴールデンタイムのバラエティー番組を持って、ミリオンヒットを出して、紅白歌合戦の司会をして、年3回の五大ドームツアーくらいしてくれないと死ねません!(盲目NEWSファン)
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