立法の哲学の古典を教えてください

.古典!という感じでしたら、ジェレミー・ベンタム『民事および刑事立法論』(勁草書房、1998年)とか。むちゃくちゃ分厚いです。ちょっと無理、という場合は「世界の名著」のベンサム/ミルの巻の「道徳および立法の諸原理序説」でいいのではないかと思います。
.その他、啓蒙思想~社会契約論の多くの論者はそれぞれに独自の「立法の哲学」を発展させているといっていいと思います。ホッブズやルソーだと「確かに」という感じではないでしょうか。ほか、いろんな論者の「立法の哲学」を現代的な関心から再構成するものとして、ジェレミー・ウォルドロン『立法の復権』(岩波書店、2003年)などもおすすめです。

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