過去に友人に余計な一言を言ってしまったこと、それによって友人を傷つけてしまったかもしれないことに対して自己嫌悪に陥ってしまって、しんどいです。当時は私には悪気がなかったせいか、友人とは喧嘩にはならず友人も気にしていないようでしたが、今振り返って考えると、過去の私の言動は友人に対して失礼だなと思い、そのことについて悩んでしまいます。
私もよく他人に「言わなくていい余計な一言」を言ってしまうので自己嫌悪に陥ってしまう気持ち、とてもよくわかりますよ。悪気なく思ったままに発言してしまう癖があるのでしょう。ご友人様が怒らず、喧嘩にならなかったのはあなたに悪気のないことを察していたのだと思います。過去のことは無かったことにできませんから、過去のことについて謝罪するよりも今後あなたがどう振舞うかということのほうが大事だと思います。発言する前にひと呼吸おいて、相手に対して失礼な内容ではないかと一度自問自答するといいと思います。あなたの文章を読んだ限りでは、ご友人様はおそらくあなたが口を滑らせやすいことを知っていて、その上であなたとのお付き合いをしているように思われました。むやみにご友人様に対して申し訳ないことをしたと考えて卑屈になるよりは、あなた自身が「これからどうするのか」をよく考え、前向きに行動を起こしたほうがよいでしょう。振り返って悩むぐらいなら、前を向いて考えたほうがいいと思うのです。
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さむらいじろう